環境作りにフォーカスする
皆さんこんにちは!!
ことはじめ運営の、シンガーソングライター林孝行です。
本題に入る前にお知らせです。
いよいよ「ことはじめ」の1回目開催まで、あと7日となりました!!
当日のテイムテーブルも固まり、僕個人的にはセットリストも固まり(実は昨年12月アタマには固まっていた)、
詰めるべきこともまだまだありますが、ボルテージが上がってまいりました!
長崎の芸術シーンを一歩・二歩前進させるべく行う企画です。
是非この日の出演者・主催者の言葉と歌をチェックしておいてください。
チケットリンクはコチラ↓↓↓
https://forms.gle/LDvv52Lij7F8LNXPA
ここだけの話、あまり露出してないイベントではありますが、
結構な数のお問い合わせと、「ライブ配信見るよー」って言う声をいただいております。
本当に皆さんありがとうございます!!!
土下座して感謝申し上げます!!!
大好きです!!
可能な限り質も上げていきますので、是非配信を楽しみにしていてください!!!
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環境によって人の行動は変わる
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さて、そんなこんなで今日の本題です。
前回のブログで「プレイヤーの姿勢」のモンダイをお話しし、
「プレイヤー自身のビジネスリテラシーを上げ、自らの手で企画などを立ち上げて行動できるようになると、芸術シーンは盛り上がるよね」という話をしました。
コチラ↓↓
https://note.com/kotohajime0123/n/n15326d14ad4e
今日は「環境」についてです。
「ことはじめ」はここに結構想いをフォーカスしていて、
「自由に、当たり前に生の音楽や芸術に触れられる環境があれば、芸術シーンは盛り上がる」
というビジョンのもとスタートし、ここが根幹となって進めていくプロジェクトであることは間違いないです。
僕らの理想は、
ライブハウスや美術館など、あからさまに「芸術をやるための場所」”以外”でも、日常的に芸術に触れられる環境を作ること。
やはり”生”のパフォーマンスや作品を”生で見る”ことに勝るものはないので。
この「日常的に」がキモで、こいつは実は果てしなくハードルが高い問題だったりします。
様々な人の生活習慣にプラスアルファしていくことなのでね。
しかしこの習慣の力は絶大で、
ひとたびこの文化が根づけば、あっという間に長崎の芸術シーンは大きくなっていくことは間違いない。
このように「環境整備」を行っていくことこそ、「ことはじめ」のミッションです。
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新しいこと・わからないことを拒む街
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さて、そこをどうクリアして行こうかと思った時に、
やはり「実績」がモノを言います。
「前例がないと無理〜」
という断り文句を死ぬほど浴びてきた僕らにとって、この「前例を作る」作業がどれだけ大変で難しいかは、骨の髄まで染みているんですが、
今まで難色を示していた人たちがコロッと寝返る瞬間・臨界点はどこかを割り出し、
そこに目標設定をして走るということを、今年は集中して行いたいと思います。
重要なのは、
・発信を止めない
・活動を止めない
の2点。
止めないこと、コツコツと積み上げることこそが、
氷山を崩す唯一の方法。
まずは1月23日を無事に終えること。
「ことはじめ」は、まだはじまっていません。
やってやるぞーーーーー!!!!
現場から、長崎市の小田和正がお伝えしました。