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CTとモーズ処置
一昨日、首から下のCTと胸の出血を抑えるためのモーズ処置をしてもらいに午後から病院へ。
先にモーズ処置(チーズ焼きと間違えてたやつ)なのだが、胸の患部を洗って、それから自分用に作られたモーズの軟膏を塗ってもらい30分放置。「痛みが酷かったら直ぐ洗い流すからね」と。痛みはあるにはあるが、痛痒さが勝っているような気がした。それプラス、眠気も。
このモーズ処置用の軟膏は、正常な皮膚につくと火傷のような状態になるらしい。
色々な意味で耐え抜いた30分後、きれいに軟膏を洗い流さなければいけないらしくて、石鹸とお湯、最後には先端の丸いピンセットで軟膏を取り除き、トータル45分位(もっとかな)かかったのかな。
それから慌ててCTへ。
造影剤を他の時と違い、結構な早さでいれるので、一瞬で身体中が熱くなって30分程で終了。
胸の患部の洗浄を丹念にしてもらったのと、さわりすぎたせいなのか、帰ってから現在も表面の痛みが強い。痛み止めの薬を飲んではいるがという感じ。
CTの結果は、多分2週間後の抗がん剤治療の時に教えてくれるようだ。
モーズ処置に関しては、後2~3回行うということで、1ヶ月に1回なので、抗がん剤治療の1週間後。これもしばらく通わなければいけない。
モーズ処置をしたからといって、出血が完全に収まるわけではないらしいが、やらないよりはましだから、処置中の痛痒さと最後の洗い流しはガマンガマン。
また、2週間後位に続きを。