お箏で「鷹」。

といいますか、こちらはお箏のために
作曲された、れっきとした(？笑)箏曲です。
二人とも大好きな曲です。
ずっと取り組みたかったのに、
人前で演奏するまで何年もかかりました。

なぜか？
それは、二人ともメロディ担当の
「一琴」がやりたかったため。笑

普段はわりとすんなり決まる担当パートですが、
何故かこちらは両者一歩も譲らず話し合いは
決裂、が何年も続いたわけです。
「そろそろ観念して譲りなさいよ～！」とか
変な言い争いの末、ようやく折れた者約1名。笑

そして今年の元旦に霧島市の某ホテルロビーにて演奏いたしました。

次はパートを交代して演奏しよう！と
ずっと訴えているのですが、音量バランスや
表現力などを冷静に考えると、このパート分けが
ベストなのかもしれません。
あぁ残念だなぁ。。。
(ちなみに折れて譲った者は筆者です。(*T^T))