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社会人1年目と7年目の暮らしの違い



7年目の今、結婚もして、以前よりはいろいろと余裕のある暮らしができるようになった。(裕福な暮らしまではできていない)

比べてみる。

朝ごはん

【1年目】
スーパーの一番安い食パンといちごジャム。
これで4年ぐらい毎日食べ続けてた。
どうやら自分は毎日同じものでも飽きないタイプらしい。
100円ぐらいの紙パックのジャムだといちごが一番美味しい。少し高い瓶のジャムとか買わない。洗って捨てるのめんどくさい。

【7年目】
ホームベーカリーでくるみとレーズンの食パンを焼いて食べている。
これは2年半ぐらい毎日食べ続けている。
同じものを毎日食べ続けるクセは変わらない。
毎日朝6時50分に焼き上がるようセットしてパンの匂いで起きる。精神的な裕福とでもいっておこう。

あと最近はコロナ感染後、謎に乳酸菌飲料が飲みたくなり、それ以降飲み続けている。もう半年以上。免疫あげときましょう。
ヤクルトは高いので、手が出せてピルクル…。900mlの紙パックがコスパよい。

果物

【1年目】基本的にバナナ。北海道はバナナでさえ高級品なので、なかなか果物食べる機会がなかった。北海道はほんまに果物の物価が高い。冬は野菜もタケェ。きのこもタケェ。

【7年目】ほぼ毎日何かしら食べている。多分果物あんま食べられなかった北海道時代の反動。
秋になれば常に冷蔵庫にシャインマスカットとりんごがある。それは長野県だから。ミニトマトが切れたらシャインマスカットを入れればいいのよ精神でお弁当に詰めている。
なお、秋の時期以外はバナナ食べることが多い。でも金持ちではないので、結局120円ぐらいじゃないと買わない。
今の時期は義実家から頼み込んで送ってもらったたんかんを食べている。みかんより甘くて好き。

飲み物

基本的に水筒を持ち歩く民。自販機やコンビニで飲み物買うことは旅行とかじゃない限りほぼない。これはずっと変わらない。

【1年目】沸かしてつくった麦茶を飲んでいた。今思えばめんどくさいのによくやってたなと思う。

【7年目】4年目頃から、水に切り替えた。職場の人に毎日2リットル飲むといいよ、と言われたのがきっかけ。
それから湧水を汲みに行くのが習慣になった。幸いにも斜里も松本も湧水が豊富なので、飲む水には困っていない。

よくやらかして水筒倒して水こぼすけど、水なのでノーダメージ。拭けばOKなのがいい。自分の性格的にも水が合っている。


ざっと思いつくところはこんな感じでしょうか。
健康志向になりつつある。


歳をとると体力もなくなり、疲れやすくなり、より体が資本という言葉がしみるようになるので、そこにはお金惜しまないようにしたいですね。かといってお金惜しまないで使っていると、趣味や旅行に回すお金がなくなるので、その塩梅が難しいところ。

ちなみにあさってからは8年目。
単身赴任生活が始まり、また生活が一変するけどがんばろー。

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