「養育」とは
2023.5.2.編集
「心は言葉でできている」
現実に歪みを感じたのなら「言葉の定義」という固定概念が歪んでいるんだ。
言葉の定義をアップデートすることが潜在意識を書き換える手法になると知って欲しい
養育って何?
ってことでネットで調べたら下記のようなものが出てきた。
読んでもらうと「まあ、そうだわねー」なんて受け取るだけで何も感じない
「そうそう、これこれ」って解釈が欲しいもの
そもそも「養育」ってあんまり使わない言葉だよね〜(鼻ホジホジ)って場合ではない。
今年に入って、昔暴れていた(新型鬱と診断された)娘が再び暴れ出した
他人に手は出さないけど働けなくなって、近くに住んでないから私に電話であたるしかなく・・・飛行機で会いに行ったり、こっちにきたり、と会えば仲良く過ごせる感じだったけれど離れる度に電話で無理難題を問答してくる
仕舞いには発狂すると言った毎日が半年ほどつづいた
言葉の定義をアップデート
そこでリーディングの師匠に相談したところ「養育」の言葉の定義が間違っているから定義をリーディングしてみればいいとアドバイスをもらった
心って言葉でできてるからね
言葉が私の心の歪みの原因になってるむてことなんだ
言葉の定義って、教えられてきた知識や自分の経験で作られた固定概念になってるんだよね
実は私は子育てが苦手だったようで成人した3人の娘も高校生の息子もずいぶん苦労をしている模様・・・原因を辿れば「先祖」である自分自身の過去世が出てくるのだから私が改めるしか道はなかったりする
トホホ・・・
でも、アップデートしたら子供たちも解放されるんだから良いことしかない
リーディングはリーディングしている私の価値観ではなく、叡智である本来の自然から言葉をおろしている
beforeは私のこれまでの価値観だからあなたのそれとは違うかも知れないが、afterは神の言霊と言えるから、あなたの「養育」の定義もアップデートできるんだ
定義のbeforeでは、自分は該当しているか?
afterでは、自分はできているか?をチェックしていって欲しい
養育とは
〜content〜
before
左脳
受 ご飯をあげる、あげないによって、徹底した隷属の姿勢を取れるようにし、指示通りの駒になれることを本望とし、感覚を麻痺させて親の言う通りに動けるようにコントロールすること。
想 親の感情の吐口やストレス解消のため、死なない程度ならサンドバッグ化して良いもの
行 寝ている時が最も可愛くて、いつも寝ていて欲しいと願うもの
識 子供の姿で親の評価が決まる為、髪を整えセンスの良い服を身につけさせることを優先して、自分も良妻賢母である証拠作りに余念がないもの
色 子供は親の一部であり、親の一存でどう扱ってもその家のルールに任されているもの
右脳
受 家のルールーに従わせ、従わない時は痛みを使って身体で覚えさせるもの
想 子供に判断力を持たせないように持ち物もあらゆる決定権も保護者が牛耳るものであり、一生私にとっては子供ですからと決定権を譲ることはないもの
行 子供の為なら何でも許されるとして、しつけと称して子供の気持ちは無視してルールと正義を教え込み、罪悪感でコントロールするもの
識 決して主体性は持たせずペットとして飼い殺し、それが愛情だと自立させないもの
色 コントロールできなければお荷物であり、自分の感情を乱されることを嫌い否定することで「死ね」という念を送り続けるもの
after
左脳
受 本人の思いつきや感じることを尊重して、主体性を持たせた関わりをすること
想 感情を十分味わい表現できる安心を与えること
行 あらゆる衝突や失敗は大いに経験させて困難を乗り越える術を自ら掴み取らせるもの
識 価値観の違いを認め合いつつ喜びを分かち合い笑い合えるもの
色 心を開ききっても安全だとくつろぎを与えられるもの
右脳
受 主体性を持たせ好奇心を応援するもの
想 困難にチャレンジすることで自ら工夫することを学び成長を促すもの
行 衝突を恐れず本音をぶつけ合うことを許し、素直にありがとうが言い合えるもの
識 自分自身そのものとして関わるもの
色 自らの生き様や背中から学んでもらうもの
〜context〜
・始めから一人前と扱い人生の決定権を本人に持たせるもの
・人生の主役として人生の全責任をとって幸せになるよう後ろで見守るもの
・困難さえも面白がる軽快さで誰にも心を開き愛する姿を見せていくもの
・現実と心を合わせ、肯定から始める姿を見せるもの
・人生の舵を自ら取ることで自分自身を通して世界を変容させる健やかさが身につくもの
・誰もが自分の分身として扱い、自分自身が救われることでみんなを救い出せるとした生き方を見せるもの
・誰もが既に救われているとした生き方を伝えるもの
・自分自身が愛そのものだとして生きる姿を存在で語るもの
・みんなの愛を受け取りあなたに愛を配り支えることを知るもの
・共に愛を配りあい支え合うもの
・手を離して本人が自分自身の決意と共に生きていく様を信頼して見守るもの
・失敗する姿や失敗から学び、最悪な状態からでも立ち直る姿も見せて、どんな経験も恐れずに飛び込む勇気を見せていくもの
・どれほど愚かで未熟な姿を見せようとも愛してもらえる安心と信頼を与えるもの
・どんな自分も好きになり自分自身が一つになる喜びを共に学んでいくもの
・自分自身が愛そのものであることと現実を一つにするための工夫をする面白さを共に身につけもの、または見せていくもの
・共に生きる喜びを与え合うもの
・持って生まれた悲しみを互いに再現しながら愛に還していくもの
・思う存分愛すること
・一瞬であり永遠であることに気づくこと
・生まれてよかったと互いに喜び合い愛し合うもの
・それぞれを受け入れ一つになることで自立していくもの
・力を合わせて平和な世界に目覚めること
21-21愛そのもの
毒親でしたわ
読んでくれて解るように、毒親どころか
虐待とも呼べそうだよね
実は「虐待だよな」って長女の時は自覚があったけれどやめられなくて・・・
ずっと罪悪感に苦しんできた
次女を産む時に本を読んで勉強しまくって、心と体を整えて改心したつもりだった
だから次女の子育てからは自分が毒親だなんて自覚は全く無し
だけどこうして言葉にしてみると、残念ながら「その通り」としか言いようがなかった
でもほんと「良かれ」と思ってた
言い訳だけど私もそうやって育てられてきた
まだまだ私の中の私も泣いてるんだから、ここからやり直すしかない
「養育」が、わかると親ってなんだろう?と考えたくなって、次は「親の成長段階」をリーディングしてみたから読んで欲しい↓
リーディングは真理から言霊を下ろしているから、誰にでも当てはまるものなんだ
だからと言ってこのリーディングの後、私の娘たちの問題は大きく変化したわけでは無い
固定概念というような意識の詰まったところはいくつもいくつもあるから、これからも現実にヒントを見つけることで一つ一つ進んでいくんだ
途方もないけれどやるしかない
家族と共に、世界中の人と幸せになりたいんだ
少しずつ改善に進んでいる感覚はあるから「ここから」なのだ
「一人でやらずに、他人を頼れ!私」
と、一応「喝」は入れておこう
私にも
あなたにも
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