推し
おはようございます、もちもちなカズマです。
今日は僕の推しメンである乃木坂46 3期生 久保史緒里さんが21歳のお誕生日ということで、その久保さんについて書かせて頂こうかと思います。
まず、なぜ僕は久保史緒里推しになったのか。
僕が久保さんと初めて出会ったのは、乃木坂46 3期生オーディションのSHOWROOM審査の時ですが、推しになったのは、2019年頃です。
その当時、少し体調を崩していて、入退院を繰り返しており、大学にも通えない日が続いたりもして自暴自棄になっていました。
そんな時、たまたま読み返していた乃木坂のブログ内で出会ったのが久保さんの3期生リレーの頃のブログでした。
こちらのブログの最後より、引用させて頂きます。
ちなみに皆さんはこの問いのどちらを選びましたか?それとも、どちらも選べませんでしたか?
当時の僕は「大丈夫です。」を選んでいました。
僕も久保さんと同じで、昔から自分のことがどうしても好きになれませんでした。なので自分の中に「自分を大切にする」という選択肢はありませんでした。
いや、多分それこそが「優しさ」なのだと、自分のことは後回しにすればそんな自分を少しでも好きになれるのではないかと思っていました。
こんなことばかりを考えていた自分でしたが、ブログを読み初めて「自分のことも大切にして良いんだ」と初めて気がつくことができ、涙が止まりませんでした。
暗く長い果てしないトンネルを抜けた、そんな感覚でした。
それと同時に、僕が推しメンを見つけた瞬間でもありました。
この後、僕は人生で初めて「休む」という選択肢を自らの意思で取ることができました。
「私は私を大切に。あなたはあなたを大切に。」
この言葉と久保さんの存在が背中を押してくれたお陰です。
そして、「休む」という選択をしたことは、今でも間違いではなかったと思えています。
次は、そんな久保さんの好きなところ。
勿論、お顔や歌、パフォーマンスや演技など、久保さんにはきらりと光るものがたくさんあります。
でもその中でも僕が1番好きなものは「言葉選び」です。
雑誌のインタビューでも、番組内でも、ラジオのトークでも、メンバーさんもスタッフさんもファンの皆さんも、誰も傷つけないように、そして魅力が存分に伝わるようにと選ぶ言葉を、僕は本当に美しく感じます。
僕が特に好きなブログです。
3期生MV解説シリーズ第1弾 「三番目の風」
ぜひ「言葉選び」なんかにも注目しながら読んでみて欲しいです( ¨̮ )
最後に、21歳になった久保史緒里さんへ。
久保さん。
憧れのイーグルスでの始球式、舞台の主演、テレビドラマの主演、オールナイトニッポンのパーソナリティ、そして本日発表された映画での主演。。貴女は着実にご自身の夢ノートを叶えていかれてますね。
その夢の足跡を少しでも感じていけることが、僕の本当の幸せに今はなっています。
新たな生活が始まってから、自分1人の無力さを何度も痛感し、誰に頼って良いのかも分からず、昔の自分に戻ってしまいそうで不安な日々もありました。ただそんな時、ブログが更新されれば、トークの通知が鳴れば、水曜25時にラジオを聴けば、いつでも貴女の言葉やお話に触れることができました。
やはり僕は貴女に何度も救われています。
「私は私を大切に。あなたはあなたを大切に。」
最近自分のことが少し疎かになっていた気がします。そのせいで辛い思いをたくさんした、そんな気がします。やっぱり絶対に忘れちゃダメな言葉ですね。
大切なことを教えてくれて本当にありがとうございます。
久保さんも自分を大切に、忘れないでくださいね( ¨̮ )
そんな大好きな貴女に、またいつか、ライブやミーグリでお会いできる日を楽しみにしています。
改めて、今日は本当におめでとうございます。
2022.07.14 もちもちなカズマ
皆さんには大切な人がいますか?
家族・友達・恋人・推し・ペット…きっと様々だと思います
でもその中に「自分」は入っていますか?
僕は入っていませんでした
いや
気づいていないだけで、本当は今も入っていないかも
自分には取り柄が無い、果てしなく嫌い、許せない、
そう感じてしまうことってきっと誰にでもあると思います
そんな時、自分を支えてくれた存在って何でしたか?
それこそがきっと「大切な人」だったと思います
そんな方々のために、そして自分のために、
自分が傷ついている時、自分のことがどうしようもなく嫌いな時、自分のことがどうしても認められない時、
自分のことを褒めて褒めて甘やかして大切にしてあげてください
そうすればきっと
「何かあった?」「大丈夫?」「話聞こうか?」
そんな声が、自然と聞こえてくるはず
その日が来るまで、きっとそう信じて。
ちょっと史緒里ちゃんっぽいやつ書いてみたくなった
えへへっ
ばいばい。
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