エジソンは、嫌な人♪　そんなの常識～♪

「おどるポンポコリン」に「エジソンは偉い人」という歌詞があります。

しかし、実際のところは、アメリカでは、とても嫌われていた人物だったようです。

「偉い人だって言われているから、みんなそういう認識だけど、アメリカではめちゃくちゃ嫌われた人間なんだよ。そんなことも知らないで、本や、誰かの言う事（メディアとか）を信用してる。あーぁ、教養主義とは、なんなのか。あたしゃ、かなしいよ。」

というメッセージが歌には込められているのではないでしょうか。

エジソンについて、まとめました。


------------------------------------------------------------

エジソンって案外嫌な奴だった。
https://blog.goo.ne.jp/sepurainnole/e/3dc6a9c5c316c4b3cd59235e900aca80

------------------------------------------------------------

トマス・アルバ・エジソン、歴史上最も有名な発明家であり、彼の残した格言「天才は1%のひらめきと99%の汗」から努力する天才というイメージがありますが、自分の知るエジソンは若干それと違います。
エジソンは案外嫌な奴だった、自分はそう思っています。

発明王として知られるエジソンですが、彼にはもう一つ異名があり、それは何かというと訴訟王です。
彼は自らの発明とそこから生み出される利益を守るためには手段を選ばず、そのため生涯訴訟に明け暮れました。

自らの利益を守るのは当然のことじゃないか、そう仰る方もいるかもしれません。
確かにそうなんですけど、自分が生み出したアイディアの保護に熱心である一方、他人の生み出したアイディアは平気で盗んでたんですよね。
メリエスの映画『月世界旅行』を無断で複製し、それをアメリカ中の映画館に売りつけ、莫大な利益を得たそうです。
つまりエジソンは現在インターネット上で問題になっている違法コピーの祖なのです。

------------------------------------------------------------

さらに詳しい情報はこちらに書かれています。


悪人エジソン（１）
https://www.5stars.co.jp/blog/1455/

悪人エジソン（２）
https://www.5stars.co.jp/blog/1447/

------------------------------------------------------------

・発明王、訴訟王

・他人のアイデアを平気で盗む

・交流（ライバル）のネガティブキャンペーンのため、大量の犬や猫を感電死させ、電気椅子の普及をすすめる。（エジソンの直流でもできること）


きな臭いにおいがプンプンしますね！

それに引き換え、テスラがこんなに偉人だったとは、知りませんでした。

虚栄的な、担がれた偉人が名をはせ、

真の天才は、名をひそめる。


なんだか、変な世の中です。

これからは、逆になるといいですね。

「おどるポンポコリン」を、これからは、違った角度で聞けそうですね♪

いつだって忘れなーい♪
エジソンは、嫌な人～♪
そんなのー常識ー♪
ぱっぱぱらりら♪

※note ではない、違うテキストエディタで書きました。
　noteに、普通のテキストスタイルでは、コピペができませんでした。涙
　（盗作防止のためか、そうしているのでしょうか･･･(;'∀'))
　今回は上記のようにやると、自分が作った文章をコピペできたので、そうさせていただきました(/・ω・)/