オー・チャンゼリンゼ 制作後記①
2020年10月10日明けて11日の深夜、たしか午前2時くらいだったはず。
なんでそんな時間にこんな発想を思いついてしまったのかわかりかねますが、思いついちゃった&作る気があっちゃったということで、やる気が続くまで=動画が完成するまで作ることになってしまいました。徹夜です。
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動画の内容としては、ジョー・ダッサンの楽曲『オー・シャンゼリゼ』の歌詞を、アイドルマスターシャイニーカラーズに登場する283プロダクション所属アイドル - 杜野凛世さんについての事柄に絡めて替え歌したって感じです。
つまり、ただのダジャレですね。
なんじゃ。
まあ、ご覧くださいな。
1. そもそも『オー・シャンゼリゼ』について
もともと、原曲の『オー・シャンゼリゼ』自体、ちょっと前まで「なんか知らんけどメロディーは聴いたことある」くらいの認識でした。わりかし古い曲なので、それくらいの認識の人も多くいらっしゃるかと勝手に思ってます。
2020年に入り、リコーダーでこの曲を演奏している動画をようつべで拝見して「あ、改めて記憶に残って思わず口ずさんでしまういいメロディーだな」って再認識しました。いい曲です。
この動画で曲を改めて認識したこと、そして何故か名古屋市が誇る100m道路の久屋大通がこのシャンゼリゼ通りと姉妹提携を結んでいるという事実により、僕の脳で比較的ひっぱり出しやすい所にこの曲が記憶されたのでした。
2. 杜野凛世を盛り込むにあたって
この曲に杜野凛世を乗せようと思ったのはサビのダジャレ以外の何物でもないのは前述のとおりで、特にそこまで深いこと考えずに凛世に関する替え歌にしようかなぁってところまで決定。
原曲を聴きながらこだわりと妥協を詰め込んで、FL Studio20でタッタカタッタカとオフボーカル音源を作成するところまでは順調でした。
問題は歌詞です。
ここまでご覧になってくだされば理解いただけるように、【語彙がヤベェ】【文章構成力がヤベェ】【文章表現力がヤベェ】の三拍子そろってしまってるので、まぁ思い浮かばん。。。しっかりと難航しました。
基本的には替え歌なので、元の歌詞を参考に進めていくんですけど、その『オー・シャンゼリゼ』の歌詞というのが……
シャンゼリゼ通りでナンパして一晩お店で歌い踊って遊んで恋人になりましたよ。シャンゼリゼ通りっていつもステキなことがありますね。
って感じの歌詞なので、まあ恋愛の曲なんですよね。
アイドルとプロデューサーの関係なんで、本来は恋愛の関係じゃないんですよね。
むしろ、凛世の場合は詳細は以降に触れますが恋愛の気持ちを越えていかないといけないんです。
ということで、方針として元の歌詞から、出会いの要素を残したまま恋愛の要素をなくし、その分凛世の成長を盛り込んだプロデューサー視点の歌詞という位置づけで進めることとしました。
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ということで、歌詞の詳細は次の記事にしたいと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございました。また次回、書きあがったらご覧になってください。
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