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【Σリーグ関係者の方へ届け】寿吹桜夢とは?

はじめに

こんにちは。Vtuberとしても社会人としても、そしてnoteユーザーとしても新人の寿吹桜夢(ことぶきおうむ)と申します。この度、Σリーグに育成枠として応募しております。
さて、この記事を書こうと思ったのは、同じくΣリーグに応募していらっしゃる方が動画やnoteで自己アピールをしているのを見て「天才だ…!」と感銘を受けたので私も便乗しました。自己アピールついでにΣリーグへの想いだったり麻雀に関する雑談もしたいのでお暇でしたらそちらもぜひ。
とはいえ、ありのままの自分を長々と書いていくつもりです。流石に全部は(体力的に)見ていただけないと思うので太字をさら~っと見ていただけると他を読み飛ばしても話しの流れはわかると思います

Σリーグへの想い

~参加申し込みまで

「Σリーグは前期から見てます!」…というようなことを言うと、印象upにつながるのでしょうが正直に白状すると、Σリーグの存在を知ったのがつい1か月ほど前です。
『麻雀への想い』の章で詳細は語りますが、雀士としての成長+自身の腕試しとしてどこかのリーグに参加したいと考えていました。そんな時に「Σリーグ」の名が自身の前に現れたのがΣリーグとの出会いです。そして、Σリーグについて調べれば調べるほど「こんなにすごく盛り上がっているリーグに参加できるかもしれないのか!こんなチャンスそうそうないぞ!?」と思い参加申し込みをしました。と、こんな感じでΣリーグへの第一印象は「すごく盛り上がっているイカしたリーグ」といったものでした。

ΣリーグDiscode鯖参加~現在

前述のような流れでさら~っと応募申し込みをしたおうむくん。
さてさて当選するかなどうかな~~?

…ってあれ?応募したのはいいけど…

うわっ・・・私の実績なさすぎ・・・?

そう、心にすべてを委ねて夢と希望に向かっていった結果、応募したのはいいのですが、自分の麻雀に関しての実績が皆無であることに気が付きました。
「実績がないだけで、俺っち麻雀うまいから!」そう豪語する胆力は残念ながら現世では持ち合わせておらず、麻雀に費やす時間も1日3時間程度。「実績も腕もない、麻雀愛を時間で語るにはかける時間が足りない。こんな僕をどうやったらピックしてもらえるんだ…?」という思いが生まれ、三度の飯こそ喉を通るもののその不安は日々増すばかり。布団の中に潜れば(何故か)嵌張待ちに脳内を支配されたりもしました(脳内で大量の3mに囲まれたこともありました。3mって萬子の中で一番美しくないです?)。

とまぁ、追い込まれてるんだかいつもの癖なのかよくわからないことが起きている中、何かのタイミングで(ここだけ記憶がない)Σリーグのdiscode鯖を見つけました。さてここでも一悶着。「僕が入ってもいいのかな…?」「粗相起こしたらどうしよう…?」「パワハラを受けたらどうしよう…?」リングに立つと、真っ先にファイティングポーズではなくガードを構えるのが私。この時もいつもの悪癖を抱えつつ、それでも心の中の天使が「あなただって麻雀友達欲しいでしょ?」と背中を押して、意を決して鯖へ突入。
こんなに規模の大きいdiscode鯖に入ったことはなかったので緊張しつつも、なんやかんやで雑談VCに参加しました。
数回参加しほとんど聞き専相槌マシーンでしたが、そこで受けた印象はとても温かいものでした。メンバーが、共に麻雀を楽しむ友達でもあり、互いに切磋琢磨して成長を目指すライバルでもある。そして共にリーグを盛り上げようとする仲間でもある。そんな場所でした。パワハラと真反対の世界に感動する一方、VCに参加するたびに「このリーグに入りたい!」という思いが強くなっていきました。こんなに楽しく麻雀ができて、強くなれる環境はそうそうないと思いました

麻雀への想い

世界で一番楽しいボードゲーム!!!!おしまい!!!!!

…とざっくり推してもいいんですけど、さすがにもう少し愛を語りましょうか。
私が麻雀で主に好きなポイントは二つ。「運が絡むことが多い点」「打ち方が多種多様ある点」です
麻雀には配牌、自摸、ドラ等々…。運は切っても切れないものだと思います。運が大きく絡むということは極端な話、どんなに弱くても勝てますし、どんなに負けていても逆転のチャンスができたりします。対局が終わるその最後まで勝敗が分からないので、対局している側はもちろん、観ている側も楽しいですよね
それに、雀士が10人集まれば10通りの打ち方があると思います。麻雀には選択の分岐がたくさんあるので、同じ配牌、同じ自摸を渡しても最終形の手牌が違う、なんてこともあると思います。他の方が取った選択肢を見てインスピレーションをもらったりするのがとても楽しいです!

寿吹桜夢とは?(自己分析)

雀士として

私は役が見えたらすぐに喰い仕掛けていく、攻撃的な麻雀が好きです。
そして速度も欲しい、打点も欲しいの欲張りさんです。
そしてたとえラス目でも貪欲に食らいついていく精神力もあると思います。
勝利に、点棒獲得に向かって恐れずにオールインできる度胸はあると思っています。

ただ、攻撃していくだけでは勝てないので危険牌を見抜いて防御力をあげていく力も欲しています。段位戦では後から「なんで2翻しかないのに押したんだろあたし…」となることもよくあります。実際、下手に押したせいで玉の間で2連続でハコったりしたこともありますし…。これが私の現在の課題ですし、自身の伸びしろだと思っております

数値的な、より具体的なデータはこちらの牌譜屋からご覧ください。

個人として

超インドア派。パソコンの前でL座りをして過ごす生命体です。
物事をすぐに悪い方向に考えてしまう悪癖を持っています。発作みたいなものですね。これを克服するため、困ったときは頭を空にするというスキルを手に入れました!脳筋最高!!
人とかかわること、特に1対1で話をするのが好きです。どちらかと言えば話すより相手の話を聞くのことが好きです
仕事もゲームも、何事もワイワイやることをモットーにしています。
配信もコラボだろうがそうでなかろうが一人でワイワイ騒いでいます。騒ぐのが一番楽しいんだから!!

自身の麻雀歴

麻雀に出会ったのは小学2年生の頃ですね。
私の祖母がPCで麻雀ソフトを遊んで一喜一憂していたのを見て「なんかよくわからないけど面白そう!」って思って興味がわきました。はじめはタンヤオや役牌1翻しか理解できず、PCの画面に出てくる「門前清自摸和」という文字を見て「『めんまえ…』…なにこれ?」みたいなことを思っていた気がします。その一方で、当時小学生の私からの目線としては「あがれたら面白いけど、これって運ゲーじゃん!!」と正直なところ思っていましたし、当時の周りの友達は麻雀を知らなかったようなので「マイナーで共有しにくいゲーム」と比較的ネガティブなイメージが多かったですね。

その後は、毎日学校帰りにPCで麻雀を打つ生活を10年以上続けて専門学校に入学。その間に私の麻雀をするための媒体はPCからスマホに。MJや雀魂をちまちまやるようになりました。しかしこの入学した専門学校でとある麻雀イベントが。
専門学校内で仲のよい友達がある日麻雀セットを持って学校にきました。なんでですかね。麻雀を二次元ではなくリアルで打つことに密かに憧れを抱いていた当時の私はわくわくしながら放課後に友達の家に集まって遊ぶことにしました。そして…。

はじめての手積み!はじめての盲牌!はじめての点数計算!サイコー!!!!

当時の感想はこんな感じでした。とにかく実際に牌を掴むことでしか味わえない楽しさがあり、ここで私の麻雀欲が爆発しました。麻雀を友人と打ったのもここが初めてだったのもあり、「毎日集まろう!!!」と意気揚々と誘いました。無事、断られました(´;ω;`)
この時期から「麻雀を少しでもうまくなりたい!」という思いが芽生え始めました。それだけでなく「たくさん麻雀に触れたい!」という思いも生まれその結果、専門学校の卒業制作は麻雀ゲームになりました。さすがに雀魂等と比べてもクオリティは遠く及びませんでしたが。

と、こんな感じで麻雀漬けの学生生活を終え、社会人になりました。よしこれを機にと、今まで敷居が高そうで敬遠していた雀荘に、ついに足を踏み入れました。点数計算が不十分(50符の点とか覚えていない)な私を優しくフォローしていただいてとても楽しく過ごせました。ここで思ったのが、

これ、家で打ちたいな…

さぁ思い立ったが吉日、さっそく自動雀卓買いました。やったぜ。面子は会社の同期。最高の環境ですね。新卒社会人くんには致命的な初期費用に目を瞑れば、タダで雀荘気分!最高だ!……そして現在に至るわけです。

さいごに

ここまで長々とかきました。右上に3300文字という単語が見えて絶望していますが、太字部分のみならず全てみてくださった方は感謝を通り越して尊敬します…!思いつくままに書いていきましたが、私がどんな人物かが伝われば幸いです。
ここまでみてくださってありがとうございました!

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