アストロシティミニV 開封の儀
2022年7月28日、ついに『アストロシティミニV』が発売されました。
このミニゲーム機は先代『アストロシティミニ』の後継機として2021年12月にレトロアーケードゲームの聖地
『ゲーセンミカド』のYouTubeチャンネルにて発表されました。
大きな特徴は以下のとおりです。
・4.6インチ4:3比率の縦置きモニター
・タイトル数22
セガ以外のメーカーのタイトルを多数収録
・『ゲーセンミカド』全面協力
収録タイトルの選定と権利者への交渉
ボタンレイアウト監修
一部基板データの提供
販促プロモーションにいたるまで多岐にわたる
私も『アストロシティミニV』を入手出来ましたので試遊を含めた開封レポートを綴りたいと思います。
コレが内容物です。
・アストロシティミニV本体
・取扱説明書
・給電用USBタイプAタイプBケーブル
・外部モニター接続用HDMIケーブル
本体の形状はぱっと見で先代と変わらないように見えますが、ちゃんとモニターが縦に設置されています。
早速電源を入れてみましょう。
最初に言語を設定します。もちろん日本語を選びます。
コレがゲームタイトル選択画面です。
レバーの上下で選択、Xボタンで決定です。
Zボタンを押すと選択タイトルのデモモードに移ります。
Cボタンを押すと選択タイトルのステージ1のBGMが流れます。
スタートボタンを押すと各種設定画面に移ります。
最後に私が今回1番遊びたかったゲーム、東亜プランさんのアウトゾーンをプレイします。
見ての通り画面一杯に表示されて非常に見易いです。
本体にマウントされたスティックとボタンでの操作も十分遊べるレベルです。
もちろん先代のオプションコントローラ(ゲームパッド、アーケードスティック)がそのまま使えますし、外部ディスプレイ接続時も縦置き表示できますから、より快適なプレイ環境を作ることが可能です。
とりあえず開封レビューはここまでとします。
以後アストロシティミニVで気づいた点があった場合はTwitterで呟こうと思っております。
最後までご覧頂きありがとうございましたm(_ _)m
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