熱中症予防パラソルの設置
【改善】
道路規制の誘導員が誘導時日影がなく、暑さで熱中症になる恐れがあるため、市販のパラソルで日影を作り熱中症対策をした。
1箇所はガードレールに固定して傾けることにより日影を大きくし、 1つは固定するところがないためカラーコーンとクッションドラムを使い転倒防止を図りつつ可動式として設置した。
【効果】
ちょっとした日影が、熱中症対策に有効に機能していて、誘導員さんからも喜ばれています。
【参考】
現場で作業に従事する方を思いやる優しい気持ちが伝わる改善事例。
現場を「ONE TEAM」として安全管理している姿勢がとても良いと思う。