狭い道路での新規看板の設置工夫
【改善】
施工途中で片側交互通行実施のため、予告看板を新たに設置することになった。
しかし、道幅が狭く歩行者・通行車両の妨げになり新規に設置するのが困難だった。
そこで規制内容を記入した目隠しカバーを既存の看板に被せて告知表示した。
【効果】
工事予告看板を新規に設置する必要がなくなり、看板設置の手間・一般の方の通行の妨げにならなくなった。
文字の大きさにより書ける行数が限られる(この小さい看板の時は2行)ので、書く内容は要検討。
【参考】
看板もやたら設置すればいいものではなく、環境や状況に応じて、いかに「伝わるか」という利用者目線が重要。そこを理解した事例。