橋の下での見えない作業の状況説明
【改善】
人通りの多い場所での橋梁補修の工事で、ほとんどの工種が橋下の足場内の作業のため、地域住民の方が作業状況を目にする事がなくどんな工事をしているのか疑問を抱くと感じた。
市販の作業工程の説明看板は文字のみで理解が難しいので、
写真入りで読みにくい専門用語にひらがなで読み方を記載した掲示物作成し設置した。
【効果】
現地で足を止めて見る人がいるので関心は示している。
安価に工事に対するイメージアップへの取り組みとなる。
【参考】
非常に人通りの多い場所での施工で、一般の方の目線をしっかり意識しての改善事例。やさしい目線で配慮した掲示物には、必ず「思い」が伝わる効果がある。