裕福になりたい人に読んで欲しい事

日本においては、お金にまつわるネガティブな考え方や
メンタルノイズが根強く存在します。
実際にはお金を稼ぐことは決して悪いことではありません。
お金を稼ぐことについて一度整理してみましょう。

本文の結論は少額で始められるお金の稼ぎ方です。

最後まで読んで下さい。

お金を稼ぐ動機については人様々です。

■抽象的な動機
「今よりも裕福になりたい」
「欲しいものを手に入れたい」
「生活を楽にしたい」
「好きな事だけしていたい」

■具体的な動機
数字や物で表せる人
「給料の他にお金が余分に10万円欲しい」
「ビジネスを起業して月に100万円以上稼ぎたい」
「メルセデンスベンツの〇〇が買いたい」
「ロレックスが買いたい」
など色々な動機があります。

お金を増やす方法について

大きくは２つあります。
「人任せ、運任せの方法」
・玉の輿に乗り食べさせて貰う
・親がお金持ち、すねをかじる
・宝くじにあたる
※あまり現実的ではありません。

「収入を増やす方法」
・今よりも高収入な職に転職する
・現在の収入を維持しながら他の収入を得る⇒副業をする
・不労所得を得る仕組みを買う、または作る
１）会社を買う、起業する
２）株や不動産などの金融商品に投資をする
収入を増やす方法についてどれを採用するにしても時間やお金が
必要になりそうです。

考え方が色々あるため正解はありません。

考え方については、労働力を提供するかお金を提供するかの2択です。
労働力は無限ではありません。
労働力はマンパワーという定義とします。
人は24時間という1日の制約があります。
働ける時間はもっと少ないでしょう。
からだを壊しては意味がありません。
すなわち一人では限界があります。

会社を経営し人を雇うとマンパワーではなくなります。
従業員を雇用するということです。
もっと言うと経営者を雇い自分の仕事を無くしてしまう事も可能です。
この方法は才覚と膨大な時間、お金が必要となります。
この方法で成功する方は稀な存在です。

起業して大成功した現存する人物を以下に紹介します。
マイクロソフト（Microsoft）の創業者はビル・ゲイツ（Bill Gates）
アマゾン（Amazon）の創業者はジェフ・ベゾス（Jeff Bezos）

上記2人とは規模が違いますが日本人として有名人です。
銀座まるかん（銀座日本漢方研究所）創業者は斎藤一人

投資をしてお金に働いて貰う方法もあります。
マンパワーですが時間の制約が減ります。

まれですが、個人投資家として起業し100億円以上稼いだ日本人
も紹介します。
いずれも株式投資で成功を収めたマンパワー投資家です。
小手川隆
佐藤隆太

成功者についてとてつもない金額を稼いだ人を紹介しましたが、
実際本文を読まれている方はどこに目標を置きますか？

当然お金はたくさんあればいいという考え方の人もいれば、
100万円／月あればいいと思う人、もっと言うと50万円／月
あればいいと思う人

そうひとそれぞれなんです。

裕福の定義はひとそれぞれのため着地をどうするかを決めるの
はあなた次第です。

昨今では新ＮＩＳＡやクラウドファンディング型の金融商品など
小額（1万円）から始められる投資が出てきています。
おすすめは少額の投資から始め、貯金を増やしながら更なる投資を
積み重ね資産を増やしゆっくりと裕福になる道を選ぶことだと考えます。

決して無茶をしてはいけません。
ハイリスクハイリターンはもってのほかです。
ローリスクローリータンから始めましょう。
自分の財布と相談しながら自分に合ったビジネスを選択して下さい。
それがサラリーマンとしての成功でも間違いではありません。
サラリーを増やし、貯金を増やし投資をする道を選んでもいいのです。
もしかしたら、ローリスクミドルリターンになるかもしれません。
明日朝起きたら突然成功していることはないのです。
夢を見ることは大事ですが、非現実的なことは起きないことを理解しましょう。
最終的には不労所得を増やし不労所得だけで生活出来る事を目指すことです。
時間かけてゆっくりと人生設計をし、遂行する人になっていただけるよう
心から願ってます。