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反省に使う時間こそ人生

 人生について語れるものはあるか。

 おそらく、何もないだろう。

 それは、反省を行う時間を十分にとってないからだ。

 もちろん、問いが難しいというのもある。

 しかし、それは、第一ではない。

人生で何一つ語ることが出来ないということは、つまり、価値がない。

 いかにして価値のない人生を作るか。 簡単だ。

 思い返さなければいい。

反省時間0分の脅威 

 例えば、反省の時間を1日合計30分持つとする。

 30分*30日=900分(1か月)
 900*12=10,800分=180時間(1年)
4歳から反省し104歳まで生きたと仮定(100年間、毎日30分反省)。
 180*100=18,000時間
24時間で÷と、750日。

 1日30分、100年間毎日続けて、たったの750日。750日があなたの人生。

 これがあなたの語れること。100年生きてお前の人生2年間!……ゴホン……失礼。

 これが命のリズム(律動)だ。

 ちなみに1日3分だと十分の一だから75日。セミを馬鹿にできないぞ。

 反省時間0分なら人生零分だよ。

 今日を振り返らない私は、同様に人生も語ることが出来ない。

何が言いたいか。

ただ凍える挽歌(Elegy)

(中略)

ゴミ虫の声はいちいち 俺様の癇にさわる

身の程を知れ 下等生物

(中略)

私こそが全て

反省

結構いいと思ったけど、内容も重視したいね。

第一目標は、語れるようになること。

第二目標は、内容。

書き始めると頭の中でまとまった内容が消え失せる現象をそろそろ解明したい。

反省の仕方

ぶっちゃけ、休憩とか休息の事だよね。だから睡眠時間さえとってればオーケー