3行小説 第899回 1 ことばや 2022年10月12日 13:28 キミはいつも遠くを見ていた。懐かしそうに、少し微笑んで。その瞳の先にあるものに、僕は嫉妬していたのかもしれない。何を見ていたのか。その答えを知ることは、もう永遠に叶わない。 ダウンロード copy #超ショートショート #イラストAC #1話完結 #1話30秒のお話 #視線の先 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート