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こなれた文章を書く5つのポイント

今日はメンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。

文章をシュっと、スッとできるようになりたい!そんなわけで質問です。「こなれる」とはどういう状態で、どうしたらいいでしょうか。ヒントをください(まつぼっくりさん


ああねー、文章をこなれた感じにしたい。

たしか、レベルアップするにはどーすれば?って話の流れだったんですよね。で、わたしが「こなれ感かな~」と。そもそも「こなれた」ってなんでしょう?辞書によると「習熟して、さまになっている様子」なるほどー、それを文章で出すにはどーすんだ?と。


けっこう大きい話だな。いろんなことが組み合わせって、積み重ねでにじみ出るもんだろうなーってことは、容易に想像つきます。

語源がそうかはわかんないけど「慣れ」が近いのかな?ようは、パッと見たときに「あー、書き慣れてるな。けっこう書いてきた方なんだろうな」ってことです。さてさて今日も難題だけど、これ考えるのがたのしーんだ。大きく5つあるのかなと思っていて。


読者コメント(抜粋)
記事のおかげで、「こなれる」のイメージがつかめました。どのポイントも分かりやすかったです。わたしに出来るかな?一瞬、気が遠のいたけど。記事のなかにあった一文、「意識してできないか、意識しないでできないかはけっこう違うんで。」で息吹き返しました。コツコツ毎日意識して書いてみます!ありがとうございました(まつぼっくりさん

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