「頑張らないといけない」の呪いを解く方法①
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このnoteでは
「価値を分かってもらえない」と悩んでいる
個人事業者・経営者さんが
価値を理解してくれる
相性のいいお客様と出会うための
「コトバ」と「伝え方」のノウハウを
お届けします。
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こんにちは!
\思いを売れるコトバに変える/
言語化コンサルタントの
鯨井いづみです。
あなたは
「頑張らずに
ゆるっと月商100万円」
こんなコピーを広告で見て、
思わずクリックしちゃったことは
ないですか?
(鯨井はあるよーw)
あるという方は、
おそらく
「頑張る」という言葉に
「無理してやる」
「イヤだけど仕方なくやる」
なんてネガティブなイメージを
持っているのではないでしょうか。
そういったイメージがあると、
「無理にイヤイヤ」を
もうやりたくないから、
「頑張らなくても」
「ゆるっと」
なんて
ラクなニュアンスのある言葉に
惹かれちゃいますよね。
鯨井も同じでした。
頑張らなくて、
ゆるっとの方がいい~🎵
今思うと、
私はずーっとずーっと
頑張ってました。
というか、
「力の抜き方が
わからなかった」
というのが正解かな。
そうなっていたのも、
鯨井の脳内には
「頑張らないと〇〇できない」
という前提条件が
刷り込まれていたんです。
「頑張らないと
成果が出ない」
↓
「頑張らないと
お金を稼げない」
↓
「頑張らないと
周りに認められない」
↓
さらに奥深く
潜在意識にあったのは・・・
「自分には価値がない」
だから
認めてもらうためには
頑張らないといけない」
という思い込み!!!
この手の思い込みって、
自分の中に
「自分を酷使してくる
ブラックな上司」
が棲みついているようなもの。
頑張っていないと
自分の価値を
自分自身が認められないから、
わざわざ
「頑張らないといけない」
環境を探して
自分の身を置こうと
しちゃうんですよね。。。
このブラック上司のおかげで
私は下請けいじめに
あうような環境を
自分で選び
進んで行っていたんだと思います。
「いつから
ブラック上司が
棲みついたんだろう?」
よくセルフイメージは
6歳までに
大まか決まるって聞きますよね。
幼い子供にとっての
世界の中心は家族。
特に親です。
だから、
親子関係が
セルフイメージの形成に
強く影響しています。
私も
あーこりゃセルフイメージ
ダダ下がりだわ!
なんて家族エピソードが山盛り(苦笑)
特に母。
鯨井の母は・・・
ずばり・・・
「妖怪教育ママゴン」(古っ!)
でした!
(次回につづきます)
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