囚われず執着せず生きる
ついつい人は悪い出来事が起こると、良い悪いで判断し責任を問う。
これって、解決に至らないし誰も幸せにならない仕組みなんです。
出来後で良いか悪いか、幸か不幸か、を決めるのではなく、その出来事から何に気づき何を見出し、どう笑顔に繋げていくかに意識を向けられたら、どんな事でも幸せに導かれます。
政治家のせい、国や社会のせいにし続けてもいつまでも良くなりません。
現に、世の中から争いもなくならなければ、悲しみも減っていません。
不安や恐れも持ち続けています。
かと言って、自分のせいにするのも同様です。
良いか悪いかに囚われず、今できること、どう笑顔に繋げていくかを意識しましょう。
そんな生き方が、自分の人生を誰のものともせず自分らしく生きるものとなるのです。