かすみそう

いつか北欧を旅したい

かすみそう

いつか北欧を旅したい

最近の記事

読書日記(11/19~11/27)

ランチ酒 おかわり日和 夫婦ですっかりハマっているシリーズ。 美味しいものを食べて元気になる、これを1人で行えることが大人だなぁと思った。辛い時にたくさん食べて消化できる人は強い。 本筋とはズレてしまうかもしれないけれど、1番印象に残ったのは築地から豊洲へ移動したあとの市場の様子だった。 どこでだろうと一生懸命に働く、その真っ直ぐな姿勢がただただかっこよかった。 大好きなチカさんの新作。チカさんの本も夫婦ともに大好きで前作持っている。 フィンランドが好きというのもあるけれど

    • 読書日記と夫との焚き火(11/11~11/18)

      小川糸さんの「小鳥とリムジン」を読了。 自分を大切にするって大人になった今、本当に難しいなと感じる。心も身体も。人は1人では生きておけないけれど、誰かと一緒にいて全く傷つかないことなんて不可能。 私は夫と結婚して、すごく幸せだけれどその分彼氏彼女だった時にはなかった形で傷つくこともある。けれど、その傷は修復できると信じているし実際にそうだからこそ一緒にいれるのだと思う。 夫は「私に不満なんてないよ」という神のように寛容な人だけれど、絶対に夫を悲しませていることはしている、そう

      • 読書日記と美味しいものとちょっと反省(11/4〜11/10)

        先週は仕事がとっても忙しく土曜も仕事をしていたため、読書ができたのは日曜日の30分足らずだった。 読み始めたのは小川糸さんの新作「小鳥とリムジン」 小川糸さんの「食堂かたつむり」「ライオンのおやつ」が夫婦ともに大好きで、それと相通ずる本として迷いなく買った。 最初に夫が読んで私も日曜から読み始め。 2章まで読んで、これは暇つぶしのお供ではなくて本腰を据えて読みたいな、と思ったのでどこかで時間をとって文章と向き合いたい。 美味しいものは母とのランチ。ちょうど母の誕生日だったの

        • 読書日記と美味しいもの(10/28~11/3)

          この3連休に結婚式を挙げた。入籍は1年以上も前だけれど、やっぱり一区切りが着いたような気がする。 夫婦の関係もこれからどんどん変化していくと思うし、私もキャリア形成や夫の駐在について行くか?など考えなければいけないことが沢山ある。 私は読書が大好きで、本から沢山のことを学んできたと思っている。それは、ビジネスとか勉強だけではなく、人の気持ちや壁にぶつかった時のヒントなど。でもその学んだことが最近、どうも自分の血肉にはなっていないような気がしてしまっている。 それは、私はあまり

          食べ物と本

          食べることが大好き。本が大好き。 食べ物がテーマの本が好き。 普段、服を買う時は衝動買いは殆どせず、値段を見ずに買うことはまずしないのに、本になると話は別。 あらすじを読んで衝動買いをすることが多い。中でも食がテーマの本は、ピンと来たら思わず買ってしまう。 その本に出会えたのは一期一会だと思うから。私はいつも大抵なにかに悩んでいて、多くの未来に怯えている。そんな私の心にいまちょうど刺さった本を手に取ることは、心に栄養を与えている感覚だ。 ご飯を食べると身体に元気が出るように、

          27歳。変化の1年

          5月に27歳になる私。新緑、抹茶が大好きな私にとって5月生まれであることは嬉しいことの1つ。 2023年は27歳になる歳だ。社会人5年目、27歳になる前から何となくワクワクした印象を抱いていた。 そんな歳に私は転職と結婚を経験する。転職は5月1日から、入籍は年度末を予定している。 年始は何かと忙しく、ゆっくりと目標を考えられなかったので、誕生日を迎えるタイミングで抱負を。。 27歳のテーマは愚直だけれど「努力」かな キャリアだけではなく、人との関わり方や外見を努力しながら

          27歳。変化の1年

          茶道を始めてみるお話

          茶道を始めてみることにしました。 まずは半年間から。 正確にいえば茶道を始めてみようと心機一転するのは2回目。 社会人になってから1度、初心者レッスンに通ってみたことはあるけれど、コロナ禍で点てたお茶が飲めなかったこと、友達や恋人との予定と茶道の予定が重なった時に前者を優先することが多かったこと。。などなどの理由からチケットを使いきれずに有効期限が切れてしまった。 けれど、どうしてもお点前ができるようになりたいという気持ちが強まり再度別の教室で1から学び始めることにしました

          茶道を始めてみるお話

          大切な職場の方々

          前回の記事で、前職で得た財産の1つはこんな40代になりたいな、と思う上司たちに出会えたこと…という文章を書いた。 今後たくさん心が折れるような事態が待ち構えていると思うので(!)一時的な出会いだったかもしれないけれど、私の近くにはこんなにも素敵な方々がいた、という拠りどころのためにnoteに留めます。 上司Aさん 転職時にあたって一番支えてくれた方。(というより、長年の経験からなのか転職活動している…?と薄々感づかれて、色々と突っつかれていた。) 内定をいただき、まだ部長に

          大切な職場の方々

          転職を決意した話

          1年くらい前にアカウントだけ作成したnoteを更新。 一番初めの記事はもっと自己紹介とか、好きな本とか、カフェの話にしようかなって思ったけれど、直近の出来事の中で一番自分にとって大きな出来事だったので、気持ちを書き記していこうと思った。 決意したお話…としているけれど、noteを書いている今の時点で既に最終出社日を終えて、つかの間の有給を味わっている。 新卒で入社して4年間勤めた会社でした。 有給消化期間中は関西圏に旅行に行ったり、来週に控えた彼との2人暮らしのための引っ越

          転職を決意した話