2024年を表す漢字「言」
こんにちは、しんやです。
2024年もまもなく終わり。毎年恒例で考えている”今年の漢字”を考えてみた。
「挑」「上」「会」とかいろいろ浮かんだけど、やっぱり今年は「言」が一番似合う1年だったと思う。
どんな一年だった?
一言でまとめると「”言”葉と真剣に向き合い、”言”い切ることができた1年」だった。
2024年は、こんなことが起きた。
・ずっとやりたかったコピーライターとして、”言葉”の仕事を始めてみたり
・3度目のチャレンジとなる「宣伝会議賞」で、”言葉”を真剣に向き合い、1,200本のキャッチコピーを提出したり
・もうやらないと思っていた”わがまま”イベントを改めて企画し、ドラムへのチャレンジ&わがままLive大成功できたり
・Live終わった翌日から、次のチャレンジであるキックボクシングに向けて進んでいたり
・久しぶりに運動を再開して、「西島秀俊になる!」と宣言して、3か月で体脂肪率20%→15%になったり
・人生で4社目の会社で、社歴ギネス記録(2年8か月)を更新していたり
・仕事でも7つのプロジェクトを任されるチーフ職になっていたり
・仲間の立ち上げた事業に、コピーライターとして関わったり
1年を通して感じたこと
言葉にすることは、リスクではなく、未来に進むパワーであるということ。
これが今年一番実感できたことだと思う。
今までは、「言ってできなかったらどうしよう」「失敗したときかっこ悪いし、どう思われるんだろう」とネガティブな妄想ばかりしていた。
けど、やりたいこと・なりたい未来に対して”言い切っちゃう”方が、自分の覚悟が決まるし、仲間も応援してくれるってことが分かった。
今ではむしろ、”言い切る”ことで、「言っちゃったし、やるか!」とポジティブなエネルギーが出てきている。
気になったので、「言」という漢字の成り立ちを調べてみた。
「言」というのは、発する言葉だけでなく、「誓い」という意味が含まれている。
誓い=約束
言葉にすることで、未来への約束をしているんじゃないかなと。
「言ったことでできなかったらどうしよう」と思うのではなく、「言ったことでどれだけ成長できるのか」を考えて、前に進んでいく。
そんな風に言葉と向き合い、言い切ることができたからこそ、チャレンジの多い1年になったと思う。
、、とそんなことを感じた2024年になりましたとさ。
2024年関わってくれたみんなありがとう!
2025年も、これからもずっと、よろしくね!
最後まで読んでくれてありがとうございました。
しんや