鎌倉海辺で読書とんびおむすび
晴天。
カラっとしてさわやか。
暑すぎない。
風が気持ちいい。
海も絶対気持ちがいいに違いない。
ああ、とてもとても、
海辺で吉本ばななさんの本が読みたいな。
と、いうことで鎌倉の材木座海岸にいってきました。
梅雨になる前のこの貴重な1日!
太陽は真上に移動中。
風涼しく、
波は穏やか。
水面きらきら。
ひとしきり波打ち際であそんでからレジャーシートを広げる。
太陽の光がつよくて、
スマホの画面がよく見えない。
ちゃんと写っているか、どこにピントが合っているのかわからないけどシャッターを押した。
おむすびをもぐもぐもぐもぐ。
本をぱら、ぱら。
気持ちいい。
今日ここに来た自分を褒めたい。
さっきからずっと払っても払ってもハエが1匹やってくる。
おむすびを持ったままぼーっとしていたら、
その油断を見透かしたかのようにどこからかトンビが飛んできて、
あっという間におむすびをかっさらっていった。
一瞬の大きな羽、
あまりにも上手に華麗におむすびをつかんでいったので、
びっくりもしたけど、
すごいなあと見惚れてしまいました。
そんな悠長な気持ちでいられたのは、
おむすびがもう一個あったから。
今度は無事に食べる。
ばななさんの本は、
装丁がとてもかわいらしく、
本の配色表紙水色開きはピンク。
とても好きな色の組み合わせ。
2023年の日々が綴られています。
ちょっとずつ
栄養のように読むのです。
ばななさんの書く文章は実際に心の栄養になります。
鎌倉野菜を買って帰り、
ポテサラとサンドイッチ作りました。
投稿36日目
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