
カップに書かれた一言が深いぃ!?関西初上陸♪ルクア イーレのタピオカドリンクのお店
こんにちは♪
大阪市内で働いているアラサーOL、彩(さい)です。
仕事帰りに大阪駅直結のLUCUA1100(ルクアイーレ)に立ち寄りました。
1100と書いて、イーレと読む。
難波のOIOIもそう。
マルイって読む。
…読めません。笑
名前の意味、響き。
その背景にあるメッセージ。
背景を知ると面白いなと思います。
せっかくなので、ルクア イーレの公式サイトをチェック☆
https://www.lucua.jp/lucua1100/
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専門店の「1000」と百貨店の「100」の融合を意味し、
ドイツ語(ihre)で「あなた(お客様)の」
→お客様のためのLUCUAを追及するという思いも込めています。
ロゴデザインは上質かつ品のある「大人ルクア」の世界観を表現。
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なぁるほど(^O^☆♪
併設のカフェで購入前の本を読めちゃう!?無料Wi-Fiも使える、至れり尽くせりな本屋さん「梅田 蔦屋書店」
そんなルクア イーレの9階に、私のお気に入りのお店「梅田 蔦屋書店」があります。
これで「つたや」と読みます。
「TSUTAYA」と書くとピンと来る方もいるでしょうか?そちらと同じ株式会社TSUTAYAさんが出店している書店です。
蔦屋書店は全国16店舗あるそうです♪
(2019年6月3日現在)
「TSUTAYA」といえば、CD・DVD・書籍・コミックを買える・借りられるお店。近年ではオンラインサービスも始まりました。
一方、「蔦屋書店」はDVDなど映像ソフトのレンタルに留まらず、カフェ、雑貨店、コンビニエンスストア、コスメショップなどを集めた複合施設。
一般的な「書店」とも一味違います。
「梅田 蔦屋書店」もいろんなお店がコラボしています。
ほら、フロアガイドを見てるだけでもワクワクしませんか😁?
https://store.tsite.jp/umeda/floor/
今回は、コンセント付きのテーブルが気に入って、時々利用していたカフェが入れ替わっていたので、そのレポートです☕️
ALFRED TEA ROOM(アルフレッド ティールーム)の「それ」をタピオカと呼ぶ♪
西日本初上陸、LA発の人気ティーブランドだそうです。
キーカラーはピンク。
注文するカウンターには、可愛らしいスイーツや鮮やかなトーストがラインナップされています。
訪れた時間は平日の夜9時すぎ。
ティータイムを避けたつもりが、やっぱり10名程度の順番待ち。
そして、店頭のメニュー表に見つけた「ボバ」の文字。
聞き慣れない。
ボバってなぁに😲??
BOBA(ボバ)とは英語でBubble Tea(バブル ティー)のこと。日本では「タピオカティー」と呼ばれることが多い。
なぁるほど(^O^☆♪
梅田でもタピオカドリンクのお店の行列を見かけることが増えました。
とっても流行ってますね〜
さすが「ティー」ブランドと言うだけあって、紅茶・日本茶・抹茶・台湾茶など、茶葉の選択肢が多すぎる!?
今回は、食後にさっぱりしたくて定番のダージリンティをホットでいただきます。
注文した商品を、サボテンの隣で待つ🌵
なんだか癒されます。
そして、出てきたカップがこちら。
帯に書かれたフレーズにくすぐられました☆
YOU'RE MY CUP OF TEA
あなたは私の紅茶よっ💕
提供する側、店員さんからすると
"This is your cup of tea."
「コレはあなたの紅茶です。」と言ってしまいそうではありませんか?
受け取った私の目線で"my"(私の)を使い、
紅茶のカップを「あなた」と呼ぶ。
モノだったら"this"(コレ)を使うのが普通?
ここで、ヒトに対して使う"you"がくると一気に親しみが感じられませんか?
コトバって面白い♪
投げる人、受け取る人。
伝える力、受け取る力。
心をサイコロのようにコロコロ転がしてくれる言葉を見つけて、うきうきする彩(さい)より、最初のレポートでした😊