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好きな人がたくさんいて嬉しいお話し。

最近、ふと、
好きな人がたくさんいるわたしの人生、
すごく幸せだな、って思った。

恋愛の話ではなくて、なにかをする時に自然と大事にしていたことのお話し。私の原動力のお話し。私がなにかをする時に大事にすれば良いと気づいたことのお話し。

私の原動力はいつも他人。
小さい時から。誰かが喜んでくれるから。誰かがしたくないことをして、ありがとうって言われたいから、いつも自分本位でいたいけど、誰か本位で少し大変な何かをしてた。それが喜びだった。

だけれども、社会人になって、同じような気持ちで仕事をしているのに、なかなか頑張る気持ちが生まれなかった。成績もすこぶる悪かった。他人の存在がしっかりあるのに、その他人は原動力にならない。頑張れない。ずーっとモヤモヤしていて、考えざるを得なかった。

今までどういう時に頑張っていた?
→誰かがいると頑張れる。
その誰かって誰だった?
→、、、あ、好きな人なんだ。

学校で勉強教えてと言われて、教えたいと思って教えていたのもそれは好きな友人だったから。中学の駅伝を頑張れたのも、一緒に走るチームメイト、支えてくれる仲間が好きだったから、大好きな先生が応援してくれていたから、大好きな家族が、大好きなみんなが応援してくれたから。バイトを一生懸命したのも社員さんが好きだったから。大学でいろいろ活動したのも、一緒に頑張るみんなが好きだったから、そこにいる人が好きだったから、それを支えてくれる人が好きだったから。応援してくれる人が好きな人たちだったから。

そして最近、メインではない事業も頑張りたいと思えるきっかけがあった。
それは、担当の人を尊敬できるな、好きだなと思ったから。

冒頭にも書いたけれど、好きは恋愛の好きではなくて、この場合言葉にすると「この人の為なら頑張りたいな」、「この人のために頑張りたいな」って思う気持ち。
好きと思ったら、
好きなその人が頑張っていること、
その人の力になれることなら、
私も頑張りたいって思えることを再確認した。

最後に仕事で成績出すために考えてること。
これまでの経験と気づきから、仕事の対象相手を好きになることを意識する。
それは販売店かもしれないし、いや、販売店だし、何よりは支店のメンバー、会社の人のこと。会社の人が好きだったら、その人とその人のためにできることを頑張ろうって思えるから。
すこぶる悪い成績を脱するために、会社の人、販売店の人をまず好きになってみたい。


好きな人のために頑張りたい。
好きな人を喜ばせたい。
好きな人に喜んでもらいたい。

わたしの人生には好きな人がたくさんいて、それがすごく幸せ。 

私はもっといろんな人を好きになって、
いろんな人の良いところを見つけて、
その人のことを好きになって、
その人のために頑張る。
そして、その人の大切な人のためにも頑張れるようになるよ。

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