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「仕事は楽しいかね?」を読んだ感想
どうも、コトミツです!
第2回目の今回は「仕事は楽しいかね?」を読んだので
感想や、行動プラン等を書いていきたいと思います
この記事を読んで、少しでもこの本に興味を持っていただいたり
同じように行動しようと思って頂ければありがたいです!
それ以外にも、この本を読んで別の感じ方をしたよ!って方がいたら
コメントいただけるとありがたいです
では、まずは感想を書いていきたいと思います!!!!
この本は、ビジネス書のランキングを記載しているサイトや
いろんな方が解説や要約をしている名署ですね!
タイトルだけ見ると、仕事が楽しくない時読むのかな?と感じますが
そうではなく、どの方が読んでも、何かしらプラスになる本じゃないかなと思います
本の内容は、ある老人とサラリーマンの対話形式で進んでいく物語のようになってます
この本を読んで私が一番衝撃的だったのが
成功のために目標なんて立てる必要が無い
と説明されていたことです
衝撃ですよね、いろんなビジネス書にも目標の大事さを書いてありますし
私自身、目標をたて、その目標に向かっていくのは当たり前だと思っていました
本書にはこのように記載があります
みんな、人生のある時点で仕事に対する目標を変えた人たちだ
5年後どんな地位やどんな仕事をしているかなんてわかんないよねって意味で目標を立てる必要はないと説明してます
確かに、自分自身の5年前を振り返ると、こんな風に記事を書いてるなんて想像すらしてませんでしたし
今の会社にいる事も想像できてませんでした
じゃあ、代わりになにをすべきかというと
明日は今日と違う自分になる
ということを意識して行動するほうがいいと記載があります
長期の目標を立てても、達成できるかわかんないので
昨日の自分と比較して少しでも変わる事を目標にして
遊び感覚でいろいろチャレンジするべきとのことです
長期の目標をたてずに、遊び感覚でチャレンジした結果、成功した例として
コカ・コーラや、リーバイス、アップルなどが記載してます
本書の例を読むと、長期の目標よりも、昨日の自分と比較してみて
少しでもいろいろ変えてみて、成り行きを見守る方法もあるんだなと感じました
誰もが知る企業となった会社の創設者たちは、もちろん才能があったんだと思います
ただ才能だけではなく、色々チャレンジして、失敗しても失敗から学び
チャレンジし続けたから成功できたようです
また、はじめから成功を目標にしたわけではなく
遊び感覚でチャレンジした結果、成功したようですね
ちなみに、本書では、チャレンジして失敗しても全然問題なく
チャレンジしないことの方が問題と説明してます
目標を立てて、成功した方もいると思いますが
目標を立てる事は必須ではなく、色々チャレンジした結果思いもよらない形で成功する場合もあることを学びました
本書には、どうやってチャレンジしていけばいいのかや
ためになるような考えがのっています
ただ、私自身は、目標はあってもいいのかな?っと思うので
目標は立てつつも、その目標に向かって、昨日の自分とは変わる事を意識していきたいと思います
今回の「仕事は楽しいかね?」を読んだ私のアクションプランは以下の通りです
・ 昨日の自分と比較して
仕事のやり方や行動習慣を何かしら1つは変えてみる
・ あるべき状態より、さらに良くすることはできないかを考える
・完璧を求めない
この記事をここまで読んで頂いてありがとうございます!
なにか、感想があればコメントをいただけるとありがたいです
また、文章を書くことになれていないので
文章が変になっていたり、タイピングミスしていたらご指摘いただけるとありがたいです!
次回は「イシューからはじめよ――知的生産の「シンプルな本質」」の感想とアクションプランの記事を記載予定です!
では、また次回!