肌に付着している汚れには種類がある
どうも、ことです。
タイトルを見てびっくりした方、いるかもしれません。というのも「汚れは汚れじゃん!」って思うからですね。
汚れは汚れなのですが、、
実はその汚れには種類があるのです。良ければ最後までご覧ください。
大前提
当たり前かもしれませんが、肌に付着した汚れの放置はNGです。理由は汚れを放置すると毛穴が黒ずんだり、ニキビができたり、いわゆる肌トラブルの原因になるからです。
ここで皆さんにご質問です。
「肌に付着している汚れ」と聞いたら、どんなものイメージしますか?
泥のような黒色で、いち早く取り除きたいものを想像したかもしれません。
ただ今回ご紹介する汚れは非常に身近なもので、皆さんがイメージしていたものとは少し違うかもしれません。
本題の結論ですが、肌に付着している汚れには「①水性の汚れ」と「②油性の汚れ」の2種類があるのです。順にご紹介していきます。
①水性の汚れ
チリ・ホコリ、汗や皮脂などの老廃物が該当します。ざっくりですが、これらの汚れは日常生活で自然に発生するものです。
水性の汚れを落とす際には、洗顔料を使います。具体的な洗顔料は、固形セッケン、洗顔フォーム、あるいはムーズ状のような泡洗顔タイプのものがあります。
油性の汚れ
ファンデーション、BBクリーム、ウォータープルーフの日焼け止めなどが該当します。これらは主に化粧品を使った汚れ(化粧品汚れ)をイメージして頂けたらと思います。
油性の汚れはクレンジング料を使って落とすことが基本になります 。クレンジング料はクレンジングクリームやオイルがあります。
洗顔の順序
油性の汚れが付着している場合、クレンジング料を使ったあと洗顔料を用いて汚れを落とします。
繰り返しになりますがクレンジング料→洗顔料の順ですね。
余談ですが、クレンジング料を使ったあと洗顔料を用いて洗顔をすることを「ダブル洗顔」と呼びます。
ダブル洗顔した後は肌が乾燥しやすい状態になるため、保湿を忘れずに行うことが大切です。
男性の方へ
男性がウォータープルーフの日焼け止めを使った場合、洗顔フォームのみ、あるいは、ぬるま湯だけで洗顔を終わらせる可能性があります。
これを避けるため「ウォータープルーフの日焼け止めを使ったときにはクレンジング料も使用する」と覚えて頂けたら嬉しいです。
「クレンジング料を使うのが手間!」って感じた男性はぜひ洗顔料だけで落とせる日焼け止めを買って頂けたらと思います。
メッセージ
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