世界大会に向けての焙煎プロファイル作り⑩
このシリーズも10回目を数え、今回もSNSでの告知のみに関わらず、たくさんの人にプロファイル作りで焙煎したコーヒーをご購入いただき本当にありがとうございます。
前回から、プロファイル作りで焙煎したコーヒー豆をご購入のお客様には、そのシリーズの有料記事をプレゼントさせていただきます。該当するお客さまで有料記事の部分をご覧になりたい方はメールにてご連絡ください。そのメールアドレス宛に記事をプレゼントさせていただきます。
では、早速本題に入りたいと思います。
今回も前回同様、三神コーチと京都のKurasuさんの焙煎所に赴き、新型ギーセンW6A(都市ガス使用)をお借りして合計5バッチ焙煎してきました。
【今回の目的】
ドラム回転数をデフォルトの47Hzから変えて世界大会用の最適解を探る。
▪今回の練習豆
Ethiopia / Blue Nile / Harbegona / Washed / by MATSUMOTO COFFEE
▪カッピングで使用する水
約165ppm 〔内訳:エビアン(カシャ水源) 50%、サントリー南アルプスの天然水(関東版) 50%〕
▪カッピングの挽き目
Mahlkonig EK43の11目盛り中8番
まずは前回作成したプロファイルをベンチマークとして焙煎しました。
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