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元スーツ屋販売員が教える、成人式の洋品選び

いよいよ成人式の日程が迫ってきましたが、ご準備はお済みでしょうか。

私は大手紳士服店で10年以上勤めてきましたが、成人式は、ギリギリになるまで準備をしない方が多い印象でした。

「入学式(入社式)の時のスーツがあるから、後からでいいや」
「初売りに行けばいいだろう」
……と、ご本人さまも親御さまも特に焦ることもなく、特にお正月に入ってからのご来店が目立っていたように感じます。

「シャツとネクタイだけだし、急がなくても大丈夫だろう」
…と、初売り期間を過ぎてギリギリになる方も……。

正直に言います。

もっと急いでー!!
初売りの現場なんて、昭和のテレビでしか見たことない、バーゲンセール並みの戦場なんだから!
しかも、年末年始でメーカー仕入れストップしてますから!良い物から先になくなっちゃうよー!!

……と、心の叫びはここまでにして。

シャツとネクタイのみを購入する予定の方でも、可能であれば成人式に着用する予定のスーツ(現物)を持参して、お買い物に臨んでください。
その理由は、スーツの色や生地感が直接分かった方が商品選びの際に相性を確認することができ、格段にコーディネートしやすくなるからです。

今回は、成人式のコーディネートで必ず準備して欲しい洋品5つと、それぞれの商品選びやメンテナンスのポイントなどをご紹介します。

ワイシャツ(ドレスシャツ)

ワイシャツは、スーツ全体の雰囲気をガラリと変えてしまうほど影響力が強い、重要なアイテムのひとつです。

ワイシャツの歴史は古く、古代ローマ時代のチュニックが起源だといわれています。
シャツはもともと下着の役割を兼ねており、パンツを履く文化が発生する以前は裾をボタンでとめ、その役割を果たしていました。

現代の前後の裾が長いデザインは、下着だった頃の名残だといわれています。

・シルエットについて

シルエットは、メーカーにより異なります。

スッキリと細身に見せるスタイリッシュタイプは人気の高いデザインですが、しっかり鍛えている方には背中やアームホールにゆとりのあるスタンダードタイプがオススメです。

ご自分にどちらのシルエットが似合うのか確認したい場合は、店員さんに試着用のシャツがないか尋ねてみて下さい。

ちなみに試着用シャツを借りた場合、第一ボタンを留める必要はありません。
試着用はクリーニングを繰り返しているため、首回りが新品より1センチ以上縮んでいる場合があるからです。

首回りのゆとりは、店員さんがサイズを測る際にメジャーで輪っかを作るので、その上から内側に人差し指を一本差し込んでみて、苦しくないかチェックして下さいね。

・サイズについて

接客を受けるのがどうしても苦手な場合や、営業時間内に都合が合わずご家族に購入をお願いする場合もあると思います。

前回着用した時と体型変化がなければ、襟の内側に書いてあるものや、スーツ屋さんのアプリ会員なら、登録されたサイズを確認できると思います。

しかし、
・アプリにサイズ履歴がない
・洗濯でサイズ表記が薄くなって読めない
・体型が変わってしまった
など、確認できず困ったときに、ご自宅で測る方法3ステップをご紹介します。

  1. 手芸用の柔らかいメジャーを準備する

  2. メジャーをあてて首周り(喉仏の高い場所を含む)をぐるりと一周させ、まっすぐ水平に測る

  3. 実寸+2cm(ジャスト)〜3cm(ややゆっくり)
    店頭では、このゆとりまで含んだサイズをご案内します


一見簡単そうに見えますが、自分で測るとどうしても誤差が出やすいため、お店に行けない場合はご家族や友人に測ってもらいましょう。

下記は一般的に市販されている、既製品のネックサイズです。

Sサイズ=37cm       LLサイズ=43cm
Mサイズ=39cm       3Lサイズ=45cm
Lサイズ=41cm


次に、裄丈(首から腕までの長さ)の測り方をご紹介します。

裄丈を測る際は必ず「きをつけ」の姿勢で、利き手の長さを測って下さい。
反対側の腕と比べて、テニスなどのスポーツ経験により利き手が長くなっていることがあるためです。

全部ポコッとした大きい骨の真ん中にメジャーをあてていくイメージで、脊椎の中心(0cm)〜肩・肘・手首のくるぶしの下2センチまでの長さを測ります。

ただし、既製品は生産の段階で裄丈が限定されているものが多く、実寸に合った商品選びをするより、取扱い商品数の多い裄丈を探した方がデザインも豊富で選びやすくなります。

・身長170cmまで=裄丈82cm
・身長180cm=裄丈86cm

上記のように身長と腕の長さの目安を知っているだけでも、セルフでのお買い物がしやすくなると思います。

【M(39)-82】や【L(41)-86】という、首回りと裄丈が書かれたサイズシールが襟裏などに貼付されていることが多いので、商品選びの際に確認してみて下さい。

また、デザインが好みなのにちょうど良い裄丈のものがない場合は長めのものを選び、アームバンドで調整する方法もあります。

・コーディネートについて

まず、濃色系のシャツが良いのか、淡色系のシャツが良いのかで、コーディネートの印象は大きく変わります。

濃色系と一口に言っても、ブラック、チャコールグレー、ネイビー、パープル、ワインレッドなど、更に柄がある方がいいか無地がいいかにより、多種多様にわたります。

淡色系であれば、白、ピンク、ブルー、グレー等。こちらも柄があった方がいいか、無地系か、ドビー(織り柄)が良いかなど、多くの選択肢があります。

中でも、クレリックカラーと呼ばれる襟と袖の生地だけを切り替えてあるタイプは、爽やかな印象が強くなります。


成人式シーズンに店頭で濃色系のシャツが多く並んでいるのは、ご要望が集中するためです。

ですが、淡いブルー系、ピンク系、パープル系などの爽やかな色味のシャツも人気が高いので、どちらがより似合うか、鏡の前でお顔映りを確認してみると良いでしょう。

・襟のデザインについて

 ・レギュラーカラー
 ・セミワイド
 ・ワイドカラー
 ・ボタンダウン
 ・ショートポイントカラー(6cm以下)


上記のタイプが店頭でよく見かけるデザインです。

もし蝶ネクタイを着用したい場合は、ウイングカラーシャツを選ぶのが正解ですが、正礼装用のインナーであるウイングカラーは、取扱い店の多くが白しか常備できていません。
色柄物をご希望の場合、なるべくショートポイント傾向のレギュラーカラーやセミワイドカラーに絞って探す事をおすすめします。

ネクタイ

ネクタイ選びも、シャツ選びと同様、スーツスタイルの印象に大きく影響する重要な要素のひとつです。

・コーディネートを引き立てるポイントカラーを選ぶか
・トーン・オン・トーンで全体に統一感を出す方が好みか

…といった具合に、ネクタイ一つでコーディネート全体の印象を大きく左右するアイテムだからです。

ここでは、ネクタイ選びのコツ4つと、お祝いの時だからこそ試してみて欲しい特別な結び方についてご紹介します。

・ネクタイの太さ選びについて

ネクタイ選びの際は、大剣の太さとスーツのラペル(襟)の太い部分の幅を揃えることで、バランスが整います。

ネクタイの大剣とは、結んだ時に正面に見える太い側の名称のことで、反対側の細い部分は小剣と呼びます。

この時に注目するネクタイの幅は大剣の先端側の最も広い部分を指し、一般的な幅は7cm〜9cm程度あります。
また、7cm以下の細身のものは、ナロータイと呼ばれます。

10年ほど前は、現在よりタイトなスリムスーツが人気で、ラペルもネクタイも特に細身のものがトレンドの中心でした。

ここ数年はワイドデザインのカジュアルが流行したことで、スーツのトレンドもスリムからエレガント傾向にシフトし、ラペルの幅も以前より広くなっています。

ワイシャツもワイドカラーが増えたため、最近の一般的なデザインにナロータイを組み合わせると、アンバランスさが気になってしまうかもしれません。

・トレンドカラーについて

2024から2025年の秋冬シーズンは、グレー、ブラウン、グリーン・カーキなど、落ち着いたカラーがトレンド入りしています。

特に秋冬の小物選びには、ブラウンやネイビー、グレー、エンジなど、ダークトーンのカラーが季節感を演出しやすい傾向にあり、成人式のネクタイ選びの際にも人気があります。

・色選びと、色が与える印象について

ネクタイの色選びは、これまでのスーツ・シャツ選びに大きく左右されるため、必ずスーツの胸元に選んだワイシャツをセットした状態でチェックしてみて下さい。
気に入ったネクタイをいくつか当てて、コーディネートを見比べていきましょう。

たとえば、
・スーツ:黒シャドーストライプ
・シャツ:黒系無地
の組み合わせをベースに考えてみましょう。

ポイントカラーで華やかさを演出するなら
→ネクタイ:ロイヤルブルーやワインレッド、シャンパンゴールドなどの華やかで目を惹く色

トーンオントーン(同色系の中でも明度の違うトーンの色を組み合わせる)でシックな印象を演出するなら
→ネクタイ:チャコールグレーやダークグレーなど、同色系で馴染みの良い色
などです。

ネクタイに一目惚れをしたから、選んでいたワイシャツをネクタイに合わせて交換するというケースもよくありますので、色々なコーディネートパターンを楽しんでみて下さい。

色が与える印象は、以下の通りです。
・紺色=誠実
・青系=爽やか
・グレー系=落ち着き
・赤系・エンジ系=情熱的、やる気
・ピンク系=爽やか、女性の安心感を誘う
・黄色系=陽気、明るい
・紫系=上品、品格
・緑系=落ち着き


就活生に特に人気の高い色は、紺系が1位、エンジ系が2位、青系・グレー系が3位といった感じで、紺系が圧倒的に人気が高い傾向でした。
ビジネス向けでも紺系の需要は高い傾向でしたが、近年コロナ禍による在宅勤務期間の影響を受けたためか、冬もノーネクタイスタイルや、ウォームビズといった冬用のオフィスカジュアルスタイルに移行した企業も多いようです。

・柄選びと、柄が与える印象について

・ストライプ(レジメンタル)
・チェック
・ペイズリー
・小紋
・ドット
・ソリッド(織り柄)
・無地

ストライプはシャープな印象で、チェック柄は親しみやすく、小紋柄から下に向かうほど落ち着いて大人しい印象になります。

この柄選びによってひとに与える印象は、就職活動やビジネスシーンでも該当するので、ぜひ参考にしてみて下さい。

ただしストライプ柄を選ぶ際は、ひとつだけ注意点があります。

外資系企業や海外企業への就職活動予定、または既にお勤めの場合には、避けた方が無難という点です。

理由として、レジメンタルストライプのデザインはもともと英国の連隊の軍旗に由来しており、所属する隊を表すデザインだからです。

日本の就活市場ではシャープで人気のデザインですが、欧米のビジネスシーンでは着用を避ける傾向にあるという事を、頭の片隅に覚えていて下さい。

・試してみて欲しい、特殊な結び方について

エルドリッジ・タイ・ノット
大剣に小剣を巻き付けるようにして、ノット自体をバラの蕾のように仕上げていく方法です。
無地またはソリッドの、光沢がきれいなネクタイで仕上げると、本当に美しい花のような仕上がりになります。

ただし時間がかかるため一度練習をしておくか、20分はネクタイを結ぶ時間として、予定を立てた方が良いでしょう。

リンク:https://youtu.be/Vya_Y1SDpgI?si=Z6JHApkGTDR29vvO

小剣ずらし
通常通り結んだネクタイの小剣を、敢えてずらすテクニックです。
ネクタイにボリュームが出て存在感がアップするため、遊び心たっぷりなアレンジ方法になります。
中心から布地を切り替えた仕立てのネクタイでこのテクニックを使うのもオススメなので、ぜひ参考にしてみて下さい。

リンク:https://youtu.be/P3RL4F6zbYE?si=0AAMNqHWnUPYfBeC

ジレ(ベスト)

入学・入社用に購入していたスーツがベスト付きのスリーピーススーツであれば必要ありませんが、ジャケットとパンツのみの場合はベストの購入をオススメします。

お祝いの式典では盛装される方が多く、ベストを着用することで華やかさがアップする点と、2ピーススーツと比べてフォーマル度が格上げされるためです。

しかし、お手持ちのスーツと共布のベストが必ずしも単品販売されているわけではありません。

もしスーツとベストがほとんど共生地に見える商品がみつかれば、スリーピースに近い感覚で着用できるため、ラッキーと思って購入しましょう。

反対に、同系色でも明らかに光沢感や素材感が合わない場合、無理に組み合わせても違和感が強くなるだけなので、違う色を選択した方が良くなります。

色を外す際は、黒、紺、ダークグレーのスーツに、ミディアムグレーを合わせると落ち着いた印象になりやすいですが、敢えてライトグレーを合わせても、華やかさがアップして格好良くなるのでオススメです。

ただ、ベストを選ぶ予定であれば、一番最初に選びましょう。

せっかくお気に入りのシャツ・ネクタイのコーディネートが見つかったのに、後からベストを合わせることで、イメージが崩れることになりかねないからです。

コーディネートは3色以内に抑える事が基本です。

先ほどベスト選びはスーツと色を外して下さいとお伝えしたばかりですが、相性の問題はスーツだけではなく、当然シャツ・ネクタイとも関係してきます。

アイテム数が増えるほど、いずれかのアイテムは色を揃える必要が出てくるので、「コーディネートに使う色は3色まで」というポイントをおさえて、商品選びをしてみて下さい。

コート


成人式は一月の行事のため、当然ながら寒い中で集まり、行われます。

私の時はかれこれ20年ほど前に遡りますが、九州の田舎なのに、何故かその日に限って雪が降っていました。

ただでさえ一月の気温は10度を下回ることが多いので、要冷蔵と書かれたプリンを屋外に放置してもきっと美味しく食べられるような温度が、寒くないはずがないのです。

式典が終わって出入り口から外に出ると、久し振りに会った中学の同級生と集まって近況報告やら写真撮影やらで盛り上がるうちに、想像以上に屋外に居る時間は長くなります。

田舎では特に、親に車で送って貰ってすぐに暖房の利いた施設を利用するため一見コートなんて必要ないように感じますが、会場から外に出て話していたら当然体が冷えるので、コートは防寒具として必需品なのです。

もし就活やインターンシップを控えている学生の方は、この機会に黒か濃紺色の撥水素材のステンカラーコートを一着準備しておきましょう。

※Outlast(アウトラスト)やthermotron(サーモトロン)などの機能性素材を利用した、軽量であたたかい商品もあるので、商品選びの際にはぜひ機能タグにも着目してみてください。

また、中綿ライナーを着脱できるタイプだとスプリングコートとしても利用できるので、秋から春まで快適に着用できてオススメです。


Outlast(アウトラスト)→調温機能。NASAが宇宙飛行士のために開発した、生地の温度を常に快適に自動調整する素材。
thermotron(サーモトロン)→蓄熱保温機能。太陽光を吸収し、熱エネルギーに変換する素材。


革靴


皆さん革靴はすでにお持ちだと思いますが、その靴、既に履き古してしまってクタクタにくたびれていたり、長期保管中にトラブルが発生していたりと、問題を抱えていませんか?

アッパーと呼ばれる足の甲側とつま先の間に、クッキリと目立つ横じわや、カカトの擦り切れ、アウトソールの摩耗…。

そこまでお疲れの様子でしたら、捨てるか雨の日用にランクダウンする等して、この機会に新調する事をオススメします。

革靴を久し振りに出したら、靴底が経年劣化でボロボロに……あれっ?カビが生えてる!?
——といったように、普段履かない場合でもトラブルが発生しているケースはあるので、お早めにご確認下さい。

また、成人式は身だしなみよりもおしゃれを優先して楽しめる絶好の機会です。
普段は黒の紐靴しか履いていない方もぜひ、茶系の紐靴やモンクストラップ、ショートブーツなど、普段と異なるデザインの革靴の試着にもチャレンジしてみて下さいね。

・革靴の新調について

革靴を新調する際は、冬用のスニーカーソックスだと生地の厚みで履き心地が変わるため、必ずスーツ用のソックスを履いた状態で試着して下さい。

注目すべきポイントは、ロングノーズタイプだと3cmほど爪先に遊びが出るので、普段のスニーカーサイズより1cmから1.5cm小さいサイズでちょうど良い場合が多いこと。

革靴のサイズ選びの際、確認して欲しいチェックポイントは以下の5ステップです。

  1. デザインは、ストレートチップ内羽根式が最も格式が高く冠婚葬祭の着用にもオススメ。しかし、甲が高い方や革靴を履き慣れない方には、外羽根式の方が調整しやすい

  2. 靴べらを使って革靴を履いた時は、爪先側のゆとりよりも、足幅の最も広い部分(ワイズ)のフィット感を確認する

  3. 靴の踵側に足をつけた状態で紐を蝶結びに結ぶ(レースアップの場合、爪先側から横紐を一本ずつ引っ張り、甲にフィットさせる)

  4. 靴内に足を入れたまま前滑りさせ、踵側の隙間に小指の爪が半分程度しか入らないことを確認。簡単に指が一本入ってしまう場合、1センチ小さいサイズを試着する

  5. 歩いた時に靴の間口のベロ部分と足首の前側が接触して痛くなりそうだったり、踵がパカパカ浮くと靴擦れの原因になるので、メーカーやデザインを変えて他の靴を試着してみる

・革靴のお手入れについて

手持ちの革靴が特に問題ないようであれば、次の5ステップで靴を磨きましょう。

  1. シューキーパー(シューツリー)、または新聞紙をキチキチに詰め込んで、シューズの形を整える

  2. 馬毛のブラシで靴全体の汚れを払い落とす

  3. シュークリーナーでこれまでの汚れと古いクリームを落とす

  4. 豚毛ブラシを使い、補色効果のあるシュークリームで靴全体に栄養を与え、小傷を補色する

  5. 撥水効果のあるワックスまたは撥水スプレーを使い、乾燥させる

水のりのように塗り口がスポンジ状になったローションタイプのものは簡便ですが、意外と仕上がりが硬いため、保湿力のあるクリームタイプがオススメです。

靴屋さんまたは靴を取り扱っているお店では、クロスや馬毛ブラシなどもついたスターターセットの取扱いもあると思いますので、お店の方に確認してみて下さい。

最後に

以下、今回ご紹介したポイントのおさらいです。

ワイシャツ:濃色か淡色か、色柄も好みで決める
ネクタイ:スーツ・シャツとの相性もしくは、ネクタイの好みを優先して決める
ジレベスト:必要なら一番最初にスーツと組み合わせて試着する
コート:防寒対策に必須
靴:新調するときの試着は慎重に、必ず足に合ったサイズを選ぶ

タイピンやカフス、ラペルピンなど、光沢のあるアクセサリー類や、ネクタイに合わせた色のポケットチーフを差すのも華やかさがアップするのでオススメです。

最後に、成人式を迎えられる皆さま、この度は本当におめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。

成人式は人生にたった一度きりの、特別なイベントです。
普段と違う勇気を振り絞って調子に乗ってみるのも、後になれば意外と良い思い出になりますので、ひとりのオトナとして大いに楽しんでくださいね。



いかがでしたか?
操作に不慣れなもので、文中に画像挿入ができず申し訳ありません(泣)

読みづらかったと思いますが、この記事が皆さまのお役に立てたなら幸いです。

現在、WEBライターを目指してポートフォリオ作成中(仮想記事)のため、今後もお役に立てるコンテンツ制作を心掛けていきます。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみにしています。

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