銀箔焼失、釉裏銀箔彩を試みました。温度設定が高すぎて、銀箔を焼き飛ばしてしまいました。

銀箔が消失しています。 消えてしまいました。

650°cで焼いてその時は銀箔の焼き付けを確認しました 。
もう一度。 釉裏銀箔にするために透明上絵の具を銀箔に塗って780°で焼成しました。

銀箔が消えてしまいました。 高温で焼きすぎたことになります。
 釉裏銀箔を考えてみます。650度で焼成した時点で焼き上がりで、使用することもできます。
 銀箔の上に、上絵付けの皮膜を作りたかった訳ですが、780℃で焼成することで焼失しています。
 
 650度の透明フラッキスを使いましょう。再度挑戦します。釉裏銀箔の焼成温度は650度にします。

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古藤隆士
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