体で覚えることを、運動性記憶と言うそうです。最小単位のテクニックで小分けしてみました。覚えやすい様に、手の動きを整理しています。実行する時に意識すると、理解しやすいです。
理解しやすいように手の動きを言語化して
左で土量を測る。『玉取り』。
両手の親指で中央に穴を開けるよ握り込み、
それを両手で握ったまま、縦に伸ばして行く。
『荒伸ばし』が済みました。
手をかえて、『のべベラ』を入れ伸ばします。丸みを付ける。
高台のところを『左手で絞り込み』しました。人差し指で『切る位置にしるし』を付ける
『内へらを入れ』をする。中心に押し込む。内形のヘラを写す様に、滑らせる。
『トンボ』を使い寸法を図る。寸法を確認する。深さが浅ければもう一度ヘラを入れる。
寸法を確認。丁度よければ。
『皮で口拭き』する。
切る位置を決める。切る位置に爪でしるしを付ける。
『より糸切り』より糸を右手、左手で平行に持つ。切る位置に持っていき。食い込んだら右を放す。
切れた器物は、両手中指、薬指、4点で支え動かす。
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