オンライン陶芸50 教室二年目の三名が作陶録画に協力して頂いています。50回目となりました。
手びねりにしても、指の使い方を覚えることの連続です。、
運動性記憶という言葉がありますが、
体で覚える運動技能は、 「運動性記憶」として記憶されているのです。
できることは、運動性記憶がある、ことになります。
手つくりを運動性記憶で整理すると、先ず頭で考えてできるかできないか?
やりやすいか、やりにくいか?そういうことを考えます。
運動性記憶の範疇であれば、作ろうと思った時すでに、頭の中では、工程、工期、まで頭に浮かんでいます。
指の動きの分解分析を試みた。最小単位のテクニックとして見ていくと、説明しやすい。指の動きは、最小単位のテクニックの連動で出来上がってている。文章化すると、意識化でき視覚化に繋がり、イメージできる。それも連想イメージとなる。
反復動作の繰り返しで、うまくいったことを指先が、覚えていて。次にやってみようと手が動きます。 フィードバックなのでしょう。 上手くできたことを覚えていて、次にこういう工夫をしようと指先が反応します。
これも、運動性記憶が働いているのだろうと考えます。
手を動かして運動性記憶に覚えてもらいます。
反復動作でより効率のいい動作にフィードバックさせて覚えていきましょう。
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