オンライン陶芸50 教室二年目の三名が作陶録画に協力して頂いています。50回目となりました。 古藤隆士 2022年5月14日 08:35 陶芸は? 手を動かし、体を動かして。作業を覚える.仕事です。 手びねりにしても、指の使い方を覚えることの連続です。、 運動性記憶という言葉がありますが、 体で覚える運動技能は、 「運動性記憶」として記憶されているのです。 できることは、運動性記憶がある、ことになります。 手つくりを運動性記憶で整理すると、先ず頭で考えてできるかできないか?やりやすいか、やりにくいか?そういうことを考えます。運動性記憶の範疇であれば、作ろうと思った時すでに、頭の中では、工程、工期、まで頭に浮かんでいます。 指の動きの分解分析を試みた。最小単位のテクニックとして見ていくと、説明しやすい。指の動きは、最小単位のテクニックの連動で出来上がってている。文章化すると、意識化でき視覚化に繋がり、イメージできる。それも連想イメージとなる。 反復動作の繰り返しで、うまくいったことを指先が、覚えていて。次にやってみようと手が動きます。 フィードバックなのでしょう。 上手くできたことを覚えていて、次にこういう工夫をしようと指先が反応します。これも、運動性記憶が働いているのだろうと考えます。 手を動かして運動性記憶に覚えてもらいます。反復動作でより効率のいい動作にフィードバックさせて覚えていきましょう。 いいなと思ったら応援しよう! サポートありがとうございます。 窯の維持。陶芸教室運営。定期的展示会活動。作品・思想の私淑活動。ウェブ上を含む伝承活動。等の創作活動に活用します。 創作活動の維持を持ちまして、お礼申し上げます。 チップで応援する #動画 #陶芸教室 #運動性記憶 #共作クリエイト