揃え小鉢は、作り寸法を決めて、作りながら寸法を合わせて作る。口径を合わせて作ると揃いやすい。
これぐらいの大きさに作ろうと言うものを物の寸法を測り15%増に計算して、作り寸法を決めておく。
一応の目安として口径、高台幅、高さを測る。
その作り寸法を出してから作り始めます。
高台幅は削り幅を含めイメージして1センチ広くしました。
今回は三段を土紐を三段にのせて伸ばしてもらいます。
ある程度伸ばして大体の作り寸法がとれそうに伸びたら、水拭きします。回転は方向に注意して、へら針、皮、を使い手の当て方を見といて下さい。
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