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風邪ひかないうちに雪解けの田舎に

大雪から脱出して今年も街で年を越しました。
ひと月何をしてたのかというと、
お節料理、初詣、義母面会、実家墓参、持ち帰った黒豆選別、パソコン調整、データ移動、TVを見て、お昼寝して、片付けものと、買い物して、このnoteに写真と文章をUP。
インターネットで田舎の国道や河川のライブカメラで雪解けをチェック。

風寒いけど明るくマンションが次々増える街
これが!阪神あまがさき商店街は店舗の改装工事が多数です。
蔓延防止等重点措置は躍進の準備のチャンス。

罹るとわりと早く治りそうな風邪だけど濃厚接触者になるとしばらく人に接触できない、厄介な風邪に感染する前に脱出です。
雪はそこそこ解けてるはず。

山を越えるにつれて雪が残っています。
朝来市の雪は今年は珍しく多くて、路肩に積まれた雪はこのあたりが多いです。
いつもは多い養父市のほうが早く溶けています。
田舎家に帰るとまだ残雪、庭の低木類は雪の下。
畑もまだ解けていません。鹿柵は倒れて支柱が曲がっています。
修理に費用と時間がかかりそう。お隣の鉄筋支柱は大丈夫だったから、検討しようと思います。
モグラは元気そうですね。
大きくなってたジャガイモは地上部がありません。
焼き畑の双葉は本葉を付けています。
真新しい小動物の足あと。

帰宅翌日はもっと解けました。

白菜類は元気です。あまり成長してません。1か月の根雪はここ数年で初めてです。
紅梅の古木の大枝が折れてたのでバケツで咲かせることにしました。
観光客が来る頃には出荷できるほどに咲くかと思います。
あと桃もリンゴも折れ枝がありますので、春の花束は楽しみです。
ニンニクとイチゴ、育ってないけど元気です。
種をまいた畝も雪の下で生きてます。菊菜とレタスとキャベツと雑草と。
近所の水田も雪解け。
雪解け水豊かです。
大豆収穫のあと。手前の鹿柵(蔓草に覆われた)が壊れました。
大根など少し食べ物あります。奥の開墾できなかった大きい雑草はぺっちゃんこ。
突き当りが私の落葉樹の山。まだのぼったことがありません。
雑木林は雪解けが早い。手を入れてないから地熱が高いのかな。
雑木も雪折れがたくさんです。

土いじりはまだできないけど、家の中で枝付き大豆を収穫作業。
外では剪定など山仕事があります。
時々雪はちらつくでしょうが、もう埋もれるほどには積もらないかと。
田舎に戻って雪かきしかすることがない、というわけではありません。

大雪の年は豊作なのだとご近所さんが喜んでいらっしゃる。
開墾がすすんで耕地面積が増えてきたころにこの大寒波に出会ってラッキーだと思います。

今年はコンディションの良いときに落葉樹山に登ってみて何か植えたい
と夢見ています。

作付計画早くしないと、もう立春がきます。

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