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雪解けの畑 今年は深掘りしたい

3月1日小雨も降って畑の雪がほとんど溶けました。
気になっていたエンドウの芽は重たい雪の下で生きていました。
ほか気づいたことを少し写真に撮りました。

モグラ塚、一面に。
モグラは雪の下で生き続けていました
レタスはペッチャンコ
重たい雪でぺっちゃんこのリーフレタス
虫がつく前に沢山食べようと収穫
虫が食べる前に私が食べようとたくさん収穫
青菜の乏しいお隣の畑にあげたら囲ってあった大根をいただきました
ご近所に少しあげて囲ってあった大根をいただきました
畑仕事開始、土掘り道具を色々って。
3月1日畑仕事開始しました。土堀道具をたくさん持って。

何からかかろうかと悩む中で、土の柔らかい時にしてみたかったのが土掘り。高い畝を作りたいのです。

この畑はもう3年ほど使っています。表土は黒くなり、木の根やつる草の根もかなり減りました。
が、モグラは入っていません。石が多いしミミズの数も少ないからでしょう。

畝の長さ決定しました。
畝の長さを決定しました

都会のどぶのようなべったり病んだ感触の黒い土もあって、落ち葉でも補給しようかと思いながら、深く掘ると赤土で砂の感触、いい感じです。これを載せて使えそうです。

私の使う小さいスコップ。
私の使うスコップは小さめです。
虫はこれが多くて たまに巻き貝が見つかります。
深いところに昆虫がいます。

近所の人が見に来て、
 何を植えるの?
植えません、深く掘ってみたかっただけ。
 草や木やたくさん入りますね。
底に少しだけ入れて上は空気置き場にします。

鳥たちも不審に思ったのか近づいてきません。
掘りあげた土でポット苗を作っています。
空気穴の横では作物がのびのび育つのではないかと、勝手に夢見て
また土の柔らかいときがあれば深い溝を掘りたい気分の春です。


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