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Koti/コティのつぶやき|無理せず大人と話す〜相手に合わせた話をすること〜

皆さんどうも、こんにちわ。
前回は飲み会でのお話をしたんですが、それに伴って今日は皆さんと共有したい考えがあります。

相手に合わせた話をすること

について今日は話したいです。
皆さんが飲み会や友達からのランチの誘いを断りたくなる理由って何だと思いますか??

・時間が勿体無いから
・有意義な話ができないから
・上司や同僚の愚痴を聞かないといけないから
などなどありますが・・・

相手の話に合わせて楽しく上手く自分の話や意見を言うことが出来ないから

という理由の方もいるんじゃないでしょうか。
実は私もこれが原因で一時期沢山の誘いを断ったり、行かずじまいで終わらせたことがあります。

【自分と趣味の違う友達との会話】

例えばアニメ好きな友達がいるとします。
彼女は会う度にアニメの話ばかりしてくるけど、私はアニメにそこまで興味がないとします。

そんな時皆さんならどうしますか??

今までの私なら、
「ん〜あ〜そうなんだ〜/へえ〜」
と言って会話が弾みません。
そして、自分の話題のチャンスが来た時に急におしゃべりになります。
勿論、友達は
「へえ〜」
の一点ばり笑
こんな会話最悪ですよね??笑
本当に友達か疑うくらい!!

しかし、今の私ならどうでしょう?
アニメの話をしてきた友達に、
「へえ〜そのアニメ見たことないかも!」
とまず正直に打ち明けます。
そして、大事なのは次!!
「それって何系のアニメなの??」
「どんな物語なの?」
「一番好きなキャラは?」
とちょいちょい質問をすること。

するとその友達は楽しそうに好きなアニメの良さを語ってくれる。
そんな楽しそうな話を聞いてきたら私も何だか観たくなってきた!
結果、アニメという

自分の興味・趣味が増えた

最高のランチ会が生まれるわけです✨
どうですか??
皆さんはもう実践してますかね??

私は自分に余裕がある時だけ、こういう風に好きなもののジャンルが違う人と話をすることで視野を広げています。

あともう一つ。

【自分も興味はあるが詳しくないから堂々と話せない】

なんて感情が発生した場合。
それがまさに前回私が書いた『旅飲み』の記事のパターンですね🤣
旅好きが集まる飲み会で、しかも周りは自分より1回りも2回りも大人な方々。
私は数国しか訪れたことはないし、ここ数年海外旅行に行っていない。ましてや文化や歴史に興味を持って勉強もしていない。
なんて状況でも、酔った勢いで自分の経験を簡潔に話してみると・・・

「へえ凄いね。よくそんなとこ選んで。一人で行ったの??面白いね」

と喜んでもらえた❤️
わからない所は、全部正直に「わからない」と言ってとにかく教えてもらう。
そしたら、思いもよらない美味しいエスニック料理のお店を教えてもらえたり、アクセサリーの販売があることを知ったり、旅行の時に気をつけることが聞けたりと最高の飲み会になりました。

私が思う相手に合わせた話は、決して知ったかぶりをして無理に相手と同レベルの会話を繰り広げることではなくて。
相手の得意な話を「わからない」「知らない」という正直な言葉で聞き出し、教えてもらうことじゃないかなって思うんです。
そうすると、私達20代と話し慣れていない大人達が一生懸命分かりやすく嬉しそうに教えてくれるんです。

「私も若者と話す良い経験になった」

と大人達に言ってもらえる。若者は嬉しいです!
だから大人になる程恐れずに沢山の人と無理せず会話をする練習をしていったら経験値は爆上がりすると思います!

以上、共感した方がいればコメントお待ちしております。



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