見出し画像

初投稿|好きなことってなんだろう


これはもう「好きなことの見つけ方」を発見した人間が話すわけではないのでご注意を。
あくまで今日はタイトルにある内容について話すだけである。
私は特別な人間でもないし、これからとんでもない挑戦を挑もうという訳でもない。
少しドラマチックに生きてみたかった24歳フリーターの頭の中をのぞいてもらおう。

興味がないなと思う人はページを閉じてもいいし、新しい世界観が見えるかもと思ってくれた人はこのまま読み進めていただきたい。

私は私の好きなものがわからない。

酷い時には、自分自身が触れるもの・見るもの・聴こえるもの・感じるもの、その全てがとてつもなく煙たく感じられる。

そんな経験をしたことがる・もしくは現在進行形でしている人はいるだろうか?
共感できる人がいたら私は少し安心できるかもしれない。

「好きなこと」にも様々あって、なんとなく好きな物・無我夢中で好きなもの・誰にも関与されたくない好きなもの、色々な「好き」があるが私は「無我夢中で好きな物」を探している。

なんとなく好きなものなら上げられる。
・映画鑑賞
・読書
・ダンス
・筋トレ
・イラスト
・散歩
・音楽鑑賞
・カラオケ
・語学(外国語の発音の音が好きというピンポイントだが)
・旅行
・Youtube etc,,,

沢山あるがどれもしっくりは来ていない。
誰か共感する人はいないだろうか?!

自分にとっての唯一無二の好きな物が欲しくて仕方ないのだ。
それがあれば毎日なんとなく「好き」を行って結局は物足りずお菓子を貪り食うなんてことはないはずなのだ。

そう!!衣食住より好きなもの、そんな最高のものがあれば私の幸せはドーパミンまで達するのに。
睡眠・食事・性欲、恋人や家族やペットこれらは人間の三大幸福ホルモンか何かによるうちのセロトニンとオキシトシンで私はもう3つのうち2つも幸福を得ているので問題ないのだが、最後のドーパミンが難関だ。

とある本によるとそれは「成功」で満たされるらしいが、成功するには少しでも興味が湧くような、夢中になるような何かで成功したいのだ。

ただそれにはあまりにも「好き」が足りないのだ。

この人何言ってるんだろう?
甘ったれんな!!

とは言わないでほしい。

「私には何もない。」

そう思っていた人間がやっと科学的?な何かによって『幸福』を感じることができているのだから。
行動しなきゃ始まらないというけれど結局好きなことで成功できる人は限られていて自分は違うのかなあなんて思ったりもしてしまうんですよね。

実は先日、実家の「手をつけたくない自分の部屋の箇所第1位」だったカラーボックスの紙類を漁っていたら、作文用紙が出てきたんですよね。大量の外国語教科書と共に。

「ああ紙ってやっぱ好きだなああ。これいっぱいに文章書いて、それが誰かの目に止まって売れちゃったりなんてしたら格好いいいなああ。」

って考えていて、実際その原稿用紙に自分の伝記みたいのを小説調に書いてみたんです。
そしたらまあその原稿用紙全部使い切っちゃって

「ああ書くのが好きだな」

「でも、書き方とか勉強して堅苦しく文章書くんじゃなくて、自分でもっといい文章書きたいなって思った時に勉強してすぐ小出しにアウトプットしていきたいんだよなあ」

と我儘なことも考えました。

これどう思います??

こんなんでもブロガーとか作家みたいなことできるんでしょうか??

自信は後からついてくるって分かってるんですけど、ブログの立ち上げとか更新頻度とかアフェリエイトとか勉強しなきゃってなると急に億劫になるんですよね。
「好き」で稼げる時代になったからこそ1個始めるのにはもう何個もタスクができてしまってそれができないと何者にもなれないぞーって言われてる気がして頭に来ません??

だから凄く簡単な文章で「〇〇のはじめ方」を紹介してくれている人は本当に最高の教師だと私は勝手に尊敬しています。

私もその方のブログを発見しなかったらこんな文章書こうと思いませんでしたもん笑

いいなと思ったら応援しよう!