肺血栓塞栓症で入院した時のこと（5）〜入院時に必要なもの

緊急入院のため、入院に必要なものを何も準備していない状態でした。
通常出かける時に持って行くものしか手元にない。

看護師さんに相談したところ、
病院内にコンビニが入っており、必要なものは一通り揃っているとのこと。
しかし、初日は絶対安静で動けなかったため、
看護師さんに必要最低限なものを買ってきてもらいました。
忙しい業務の中で時間を割いてもらい、本当に有り難かった！

パジャマとタオル（洗顔タオルとバスタオル）はレンタルを利用。
スマートフォンの充電器は持っていたため助かりました。

＜買ってきてもらったもの＞
・水
・歯磨きセット
・ボディソープ・シャンプー・リンスのトラベルセット
・洗顔料・化粧水・乳液のトラベルセット
・お箸
・下着
・液体洗剤
・テレビ用イヤフォン
・テレビカード
※病棟にコインランドリーがあったので、洗剤も買ってきてもらいました。

パジャマとタオルは枚数制限なしで、日数契約でした。
汚しても何回も着替えられる、タオルを気兼ねなく使える、というのは精神的に楽でした。
洗濯もしなくていいし。荷物にもならないし。

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身の回りのアイテム以外にも、入院時に必要なものがありました。
・入院申込書　→緊急のため準備できず（検査入院時に提出しました）
・健康保険証　→提出
・お薬手帳、服用中の薬　→お薬手帳は提出、薬は不所持
・限度額適用認定証
　→オンライン資格確認導入の病院で、
　　健康保険証で限度額適用認定証の情報取得が可能だったため、
　　限度額適用認定証の手続きは不要でした。
　　これ、めっちゃ助かった！！！

今回は入院後に入院のしおりを読むことになったけれど、
入院初めてで分からないことばかりだったし、
もらったときにじっくり読んで、分からないことは早めに確認・準備しておくべきだと思いました。