初読み作家、村山早紀
※概要
時代の波に抗しきれず「閉店が近いのでは?」と噂が飛び交う星野百貨店
エレベーターガール
新人コンシェルジュ
宝飾品売り場のフロアマネージャー
テナントのスタッフ
創業者の一族らが、それぞれの立場で
街の人びとに愛されてきたデパートを
守ろうと今日も売り場に立ちつづける――百貨店で働く人たちと館内に住むと
噂される「白い猫」が織りなす魔法の
ような物語!
※感想
創立50年を迎え閉店の危機と噂される
星野百貨店🏬
「ステンドガラスに描かれた白い猫が
抜け出し出会った人の願いを1個叶える」という不思議な言い伝えがある
エレベーターガールの松浦いさな
地下1階、百田靴店👞店主、咲子
高級品を扱う6階のフロア責任者の
佐藤健吾
別館2階、資料室に勤める早乙女一花
1階、凄腕の美容部員、豊見城みほ
老いたドアマン西原保
客の鷹城夫妻たちに謎のコンシェルジュ芹沢結子を絡ませての5つの連作短編と幕間1話
心が疲れた時、癒されたい時に読みたい作品だが今の私には、このファンタジーは退屈というか物足らなかった( ¯ᒡ¯ )
※おまけ
例の如く
ペキョさんの書評動画を観てから
読みましたp📕qω・´)
ステンドガラス好きなので
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