タイトルがやたら長い汐見夏衛さん
※本の概要
優等生でしっかり者だけど天の邪鬼な
凪沙と、おバカだけど素直で凪沙のことが大好きな優海は幼馴染で恋人同
お互いを理解し合い強い絆で結ばれて
いるふたりだけれど、ある日を境に
凪沙は優海への態度を一変させる
甘えを許さず厳しく優海を鍛える日々
そこには悲しすぎる秘密が隠されていた――。
互いを想う心に、あたたかい愛に
そして予想もしなかった結末に
あふれる涙が止まらない!!
※感想
汐見さんの本は「夜が明けたら、いちばんに君に会いに行く」を読んだことがあり
今作が2作目でしたが今回も良かったですG͜͡o͜͡o͜͡d͜͡(*ˊᵕˋ*)੭
最後やっぱりそうなっちゃうか……と
とても悲しい展開に…
涙は出なかったけど、その後の最終章での優海の視点での展開で前向きにENDしました
※おまけ
汐見さんの作品で映画化になった
汐見さんは愛知県在住で国語科の元高校教師
元教師の作家さんは
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