注射ワクチンがウィルスに効く!!はもう古い!?
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注射ワクチン(主にIgGの誘導が目的)は効かない!!
そもそも注射ワクチン(主にIgGの誘導が目的)がウィルスに効いて、二度なし免疫を作るというようなことは、いつから言われるようになったのでしょうか。私がブルーバックスや免疫学の専門家の方のYoutubeなどを見る限り、「抗体はウィルスを減少させる効果はなかった」という記載や発言しか見ません。
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注射ワクチンは変異ウィルス量産装置!!
インフルエンザウィルスに至っては、ワクチンのせいで変異型が出現するようになったと話している専門家の方もいます。
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免疫学 in キャンセルカルチャー禍!?
免疫学は、今流行りのキャンセルカルチャーの中にいるのかもしれませんね。キャンセルカルチャーは、最近いたるところで散見されているようです。
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有名なキャンセルカルチャー<八月革命説>
例えば、日本の歴史。八月革命説などは、その時の学者が生き残るために必要だったのかもしれませんが、それはその後の日本の教育を大きく湾曲させてしまいます。おそらく、まだその影響は残っているのではないかと思います。(私も学校で教わったものがこれだけ偏っているとは思いもよりませんでした。(竹田恒泰さん 竹田学校Youtubeにて拝見))
今回のワクチン有効説は、まさにこの八月革命説と同じような形相を呈しています。
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キャンセルカルチャーは時間とお金の無駄!!
関係者の利害を守るために、多くの方が犠牲になっており、多くの方が生活ともども巻き込まれており、また、せっかく積みあがってきた免疫学の土台が破壊されていっているようにみえます。何年もかかって積み上げた学問をひっくり返して、無駄にワクチン作るなんて、資源も命もそれにかかる時間もお金も、もったいないやんけ!!というのが、率直な感想です。いつか賢明な研究者によってバレるのに、ごまかせるとでも思っているのでしょうか。特に自然科学に関しては、騙せる時間は限られているように思えます。また、今回のように多大な副作用の被害を出し、たいして効果もないようなワクチンを、半年に一回打ち続けるような人はいるのでしょうか???来年には皆さん気付いているのではないでしょうか。ヒトラーの後ろには、悪意を持った科学者が助言していたというのは有名な話です。
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注射ワクチンで作られた抗体は、ウィルス増殖を抑制しない!!ぞ!!論文集
下記にワクチンはウィルスの増殖抑制には効果がないと記載されている文章や動画を集めてみました。
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京都大名誉教授、塩野義製薬で医科学研究所長、副社長 日沼頼夫先生著
●ウィルス研究愚痴禄
ペーパー・オブ・ネガティブ・データ
かくかくの実験をやるに当って,ポジティブにでるかネガティブにでるか,全く予想がつかなかった。実験:をした結果,ポジティブが出れば,これはすぐペーパーになると思う。まあこれは常識だろう。一方,ネガティブの結果になった場合,多くは,ネガティブではどうにもならん,ということでそのデータはオクラ入りになる。これもよくあることだと思う。しかし,ネガティブデータでもこれは学問に貢献すると考えられるケースもなくはない。そのようなケースが私に二つある。ひとつは「ウイルスの細胞内増殖を中和抗体は抑制しない」という論文で,実験をやったのは小野寺時夫君であった。私の東北大学時代である。何だそんなの当たり前ではないか,と現在では言われると思う。しかし三十年前はそうではなかった。抑制するしないか未定であった。阪大微研のあるグループが,たしかマウスポックス(エクトロメリア)ウイルスのエールリッヒ腹水癌細胞への感染に中和抗体が有効に働いた,つまり細胞内ウイルス増殖を抑えた,という発表をした。われわれは「本当かな,本当だったらおもしろい。われわれはインフルエンザウイルスでやってみよう」ということになった。結果は,無効というデータになった。やはり液性免疫はウイルス増殖を抑制しない,という事実は当時世界的にもいささか重要な所見であった。ジャーナル・オブ・イムノロジイに一発でアクセプトされた。蛇足だがこれは小野寺君の学位論文にもなった。ウイルスの細胞内増殖を抑制するのは細胞性免疫であることが確立されたのは,この後である。
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元ビルゲイツ財団、ボッシェ博士
インフルエンザはワクチンが出てくる前までは、変異型などなかったとのことです。また、人工的に抗原を注射してもあまり意味がなく、自然免疫しか集団免疫を達成する方法はないと言っています。もし、抗体で役立つものがあるなら、自然免疫を誘導するものだけであるとの主張です。
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大阪大学免疫学フロンティア研究センター拠点長・教授。免疫研究の世界的権威。ロベルト・コッホ賞、朝日賞、恩賜賞、慶應医学賞、ガードナー国際賞など受賞多数 審良静男先生 著
新しい免疫入門 自然免疫から自然炎症まで (ブルーバックス)
P89 細胞に感染したウィルスや、細胞内に寄生するタイプの最近に対して、抗体は無力だ。抗体は細胞のなかまで入り込めないからだ。
免疫学Update―分子病態の解明と治療への展開 (The Frontiers in Life Sciences)
P192 獲得免疫誘導制御のメカニズムはまだ完全に理解されているわけではないが、自然免疫系の活性化が獲得免疫誘導に重要な役割を果たしていることが明らかになりつつある。
P193 現行のワクチンは、歴史的な背景や試行錯誤による経験に基づいて開発されたものが多く、公衆衛生を含めた社会的な要請によって使用され、かつ効果が実証されてきたため、分子レベルでの個々のワクチンの作用メカニズムの多くは未だに不明である。現時点ではワクチン接種に伴って発生した有害事象とワクチン接種そのものに起因する副反応・副作用を科学的に解析することは非常に困難であり、ワクチンに対する不信や拒絶の一因となっている。
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P.S.
※審良静男先生の著書にあるように、抗体はたんぱく質からできており、それは細胞膜を通過できないわけですね。ちなみに、カリウムイオンなどの小さいイオン類ですら、細胞膜をそのまま通過はできません。イオンチャンネルというたんぱく質が細胞膜に突き刺さっており、その扉があいたときだけ、イオンは細胞内に入り込めるのです。物質が細胞内に入り込むためには、それに対応した受容体やチャンネルが必要です。抗体に対するチャンネルというのはないようです。つまり、細胞内に寄生する寄生虫や細胞内で増殖するウィルスには、抗体は効かないということです。もしかしたら、血液中を流れているウィルスなどを捉えることはあるかもしれません。IgA抗体に限っては粘膜に存在するため、感染予防効果があるのではないかと考えられています。(鼻に吹きかけるワクチンを開発しようとされている研究室がいくつかあるとニュースで流れていましたね。)
※また、免疫記憶はまず抗原を食細胞が認識し、それをT細胞に伝達する過程でできるものであり、急に抗体を作成しても、それは意味を持たないだろうということが言われています。
※もしかしたら、注射ワクチンは血液中の抗原を認識しているかもしれませんが、コロナmRNAワクチンを推進する専門家が公言するほどの効果はないように感じます。(95%有効というのも、ファイザーの治験を見ると、肺炎で亡くなるはずだったものが、心筋炎などの他の病気になっているだけのようです。亡くなる方の数は変わりません。)
※ほかにも過去に書かれた著書で同じ内容のものは、たくさんあると思いますので、見つけたらアップしたいと思います!