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誰かと比べてしまうとき

久しぶりに
ココロのこと呟やいてみようと書いています😌

最近のマイブーム
『今年のちょっとがんばりたいこと』
【料理】なのですが

50代、主婦歴も長いので
日常的に食事を作ることはしているのだけど、

自分でも今更、何で料理?
思うこともありますが

『自分にとってちょっと頑張って乗り越えていきたいことある?』そんな話になったとき、ふと浮かんだのが料理でした。

今もしてるけど
必要に迫られて…
他にやる人がいないから
得意じゃないし面倒
簡単に済ませられたらいいかな
なんならお弁当買って来たって良いよね

私の料理に対する向き合い方が↑こんなスタンスなので(笑)

きっかけとしては
家族の生活スタイルの変化と
お互いの健康を意識した食事作り
作り置きなど活用しながら
ゆるりと気負わずやっていけたらと…
『ちょっとがんばりたいこと』なのです。

また身近で、食べず嫌いな家族の
健康のためにどうしたら食べてくれるんだろう?と
試行錯誤しながら手料理を作る友人の
リアルな話も聞いていたのも有って
【健康と食事】の大切さに気づかされ
感心していたのもあります。

私自身は若い頃からどちらかというと
料理は苦手意識がずっとあって

何でだろう?と振り返ってみると

身近に料理上手な誰かがいた
というのもあって

『私なんて…』発動して
自信を無くすパターン

身近な誰か…は たぶん
直ぐ下の妹だったのかなぁ😌

妹は器用で料理好き
子供の頃も母と台所で料理のお手伝い
率先してやっていたと思う。

私は…というと
そんな妹のいる台所へ素直に入っていくことができずイライラ💢モンモン反抗期へとまっしぐら(笑)

手先の器用な妹と不器用な姉
甘え上手な妹と甘えられない姉
健康的な妹と持病と身体の弱い姉
運動神経良い妹と運動神経無い姉

子供の頃、お絵かきも大好きで描いてたけど、いつの間にか妹の方が上手に描いていて
絵を描くことを止めてしまった姉

ここまで書くと
いい加減比べるの止めて~!と
叫びたくなりますが(^_^ゞ

これらって
決して親に比べられた…とかでもなくて

自分で勝手に比べて落ち込んで、
イライラ💢してただけだったんだなと
今なら理解できる
どれだけ拗らせてるの?私(笑)

そんな環境もあり、
物心が付く頃には妹と自分を比べて…パターンが出来あがっていたんだと思います。

なので姉妹の
子供の頃の好みも真逆

聖子ちゃんvs明菜ちゃん
としちゃんvsマッチ
スカート派vsパンツ派
可愛い系vsボーイッシュ
ピンクvsブルー

等々
挙げたらキリがないけど

姉の真逆を妹が貫く姿勢は
思い返すと面白いくらい反比例していました。

年子続きで3人目も妹がいるのですが、
不思議と3番目には対抗心が湧かなかった

3番目ともあって要領がいい
世辺り上手な妹は
一番上の姉とも二番目の姉とも対立することなく仲良し
上二人を見て育っているからか、
中和的な立ち位置
バランスをとってくれる存在だったのかもしれません。

不思議なもので
大人になりそれぞれ自立し、嫁いで家を離れてからは
姉妹バトルもいつの間にか無くなって

今では『そんなこともあったね(笑)』と
笑い合える仲良し姉妹です😊

家族、姉妹に限らず
無意識に誰かと比べることは
人間関係の中で誰しも有るのではないでしょうか。

学校や友達同士
職場や仕事関係
身近な関わり合いの中で
ふと誰かと比べて
自分にダメ出し…凹む

はい…私もです( 〃▽〃)

人間関係の中で
他者と比べてしまうことは
自然なことかもしれません。

ココロの学びを深めていく中で、
そうなりそうになっているときって、他へ意識が向いていて、自分に向いていないことに気づいたんです。

自分に意識を向けてみると…
ちょっと視点が変わり、『少し前の私ってどうだったかな?』て自分と比べてみる😊

少しは進歩している自分に気づけるんじゃないでしょうか?

もし、まだまだ…全然と感じたとしても
『今はそうなんだね』と
自分を受け入れて観る

そこから『じゃぁどうしたい?』と考えてみる

出来る、出来ないに関わらず
主体を自分にしておくことを
意識するだけで
感じ方、受け取れるものも変わってくるかもしれません😊

そうすることで
私は何より気持ちが楽になりました😊

今までの思い癖もあるから
時には人と比べてしまいそうになることもありますが、そんな時は立ち止まって
一呼吸😌

信頼できる誰かに話を聞いてもらうのも良いかもです。

もちろん私のようなカウンセラーやセラピストへ話をするのも良しですよ( 〃▽〃)


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