近況報告
またこれを書く期間が空いてしまった後悔があるとともに、
これを書く時間がないほど時間に追われているんだという安心感もある中での今回。
チャンネルのお仕事、ENTRANCEの活動、前の職場を辞め新しく始めたバイト先、そして相変わらず大学。
というなかでもう一つ『学生団体』の活動が始まった。
名ばかりだが代表の役が当たり、立ち上げた友達とともに試行錯誤進んでいるのが今の現状だ。
どんだけわらじを履くんだよ、そんなに足はついてないよ。
と言わんばかりにいろんな活動がすべて大切に感じてめまぐるしい中で半年以上が過ぎた。
そんな中で保育実習が終わった。
守秘義務的な観点で何も残しはしないが、一つの思考が浮かぶ。
「保育士向いてないな、」
自分のことに余裕がなくて、一人であれこれもうまく出来ない中で、
え。子ども?
とでも思ったのだろうか。
今まで生きていく中で人生2回ほどあった
「子ども嫌いだな」
とはなにか訳が違うように思う。
人生で初めての
「なにもしたくないな」
が発動。笑
子どもも見たくない、身近な大人も信じられない、好きな人さえ好きでなくなりそうで、園バスも見たくない、名前も聞きたくない、の塞ぎ込み状態が完成してしまい、稼働時間だからというだけの理由でなんとか体だけが動いた。
今でも実際そんなに治ったわけではない。
笑って隠す位の慣れが出てきただけだろうと思うが、
後半年でまた実習が始まる。
ENTRANCEも5周年の時期が再来月。
学生団体の稼働は9~10月がピーク。
休みがないことだけが自分の動線をつないでいる。
ここ1~2週間で何回も過呼吸になりかけ、
今駅のホームなんて行ったら確実に落ちに行く。
精神的な周期的に自殺の時期だからとわかっているからこそ、
まだ人手として居続けなければいけないと言う思いが引き留める。
その線が切れたらきっとそれはこの世にはいないと言うことだろうが、
そんなことに構っていられないが、
ほんの、ほんの少しだけ白旗を振って助けを、
求めたいのかななんて、
弱っているところを見せてはならない、
寝てる子どもたちの横で書き記した。