今日の1曲「夕方5時」peanut butters

コンポーザーであるニシハラさんのソロプロジェクトで、ゲストを招きながら作ってる、らしい。

らしい、というのは正直全然詳しく知らないから。

たまにSpotifyで新しいアーティストに出会えないかなーと掘りまくる時間を作るんだけど、その中でたまたま見つけた曲で、「個人的注目」プレイリストに突っ込んだ曲。

インディーロックに影響を受けたというpeanut butters。

そのエッセンスは入りながら、疾走感あるサウンドが融合した感じですね。

リズム系の音を、あえてこの音を選んでるところに変わった個性を感じる曲ですね。
生音のドラムだったらこの音は鳴らんよねーという音がずっと鳴ってる。
言い方変えれば軽い音なんだけど、なんか嫌じゃない。

個人的にはやっぱバンドサウンドの曲のほうが好きなんだけど、こういう曲もたまには良いね。

歌詞の中で具体的な話は進んでいかないのに、夕方5時って確かにそういう時間帯かなーとか、
聴く側に想像させる余白が多い歌詞。

ライブに行ってみたいかと聞かれるとちょっと興味あるかなーくらいだけど、今後どんな曲がリリースされてくのかは気になるアーティストです。

どうなってくんでしょうね。