手編みのマフラーのお話
寒くなると思い出しますね…
手編みのマフラーのお話
不器用なこたつねこ(中の人)が一生に一度だけそれも保育専門学校の受験を控えてる身でバレンタインデーにその当時好きだった日本史の先生にプレゼントする為に編んだマフラー。
実は元々左利きでかぎ針編みを人とは反対の編み目になる左手で編み方を祖母が教えてくれた時に覚えたのでそのかぎ針編みでは人へのプレゼントは編めない…
受験生が友達に教わって棒針編みで初めて編んでのプレゼントが好きな人になんて何だか申し訳無かったけど、卒業してしまえばもう会うことも無いからと本当に一生懸命に編みましたね(後でその先生には怒られましたけど)
色は何と言うかくすんだ様な青
そういう色が好きだと聞いて選んだ毛糸
後は放課後の図書室で…漫画のワンシーンみたいな設定ですがあの頃ひたむきな自分が今思い出すと何て純粋だったのか。
今は遠い遠い思い出
結局思いは叶わずその先生は別の人と結婚してしまったし(´TωT`)
でも…
こたつねこ(中の人)が通っていた高校は教師と生徒が結婚するって割と多かったのですよ当時は。
自分の友人は古典の先生(実家がお寺だった後にお坊さんになったと聞いています)と結婚して後輩は社会科の先生(こたつねこの居た隣のクラスの担任でした)と。
今はドラマの題材でもあるし、教師と生徒なんて珍しい事では無いのかもしれないけれどこたつねこ(中の人)の時代では割と珍しい事だったのかもしれない。
また思い出話でごめんなさいねm(_ _)m
このところ急に冷え込んできたもので思い出してしまいました。
ここで内容に関係ない1曲を…
(YouTubeより)
ではまた╰(*´︶`*)♡
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