好きな映画14
おはようこんにちはこんばんは\(^▽^)/!
こたつねこです。
今回も全く順番を無視してある映画の紹介をします(単にラストシーンが好きだと理由です)。
さて今回紹介する映画は・・・
『ホーム・アローン2』
です。
どうか最後までお付き合いくださいね!
(ここからはWikipediaさんに登場して貰います)
『ホーム・アローン2』(ホーム・アローンツー、原題:Home Alone 2: Lost in New York)は、1992年に公開されたアメリカのコメディ映画作品。『ホーム・アローン』の続編。配給収入は日本国内で約25億円。
ホーム・アローン2
Home Alone 2: Lost in New York
監督:クリス・コロンバス
脚本:ジョン・ヒューズ
製作:ジョン・ヒューズ
製作総指揮:マーク・ラドクリフ
ダンカン・ヘンダーソン
リチャード・ベイン
出演者:マコーレ・カルキン
ジョー・ペシ
ダニエル・スターン
音楽:ジョン・ウィリアムズ
撮影:ジュリオ・マカット
編集:ラジャ・ゴズネル
配給:20世紀フォックス
公開:アメリカ/カナダ 1992年11月20日
日本 1992年12月19日
前作:ホーム・アローン
次作:ホーム・アローン3
あらすじ
前作から1年後のクリスマス休暇、シカゴ在住のマカリスター家は、親戚一同でマイアミ旅行に行くことになっていた。しかし温暖なマイアミにはクリスマスツリーも雪もないためか、ケビンはあまり楽しみに思っていなかった。
出発前夜、ケビンは学校のクリスマス祭で長兄バズと喧嘩をし、ステージを滅茶苦茶にしてしまう。彼はそれを家族に咎められ、再び一人だけ屋根裏部屋で寝る羽目になる。一方、ケビンの両親ピーターとケイトはビデオカメラの充電器を抜く際にコンセントタップごと抜いたため時計をリセットしてしまう。同じ頃、前作でマカリスター家に侵入し捕まった泥棒二人組、ハリーとマーヴが刑務所での暴動に乗じて脱獄したという新聞記事が出ていた。
翌朝、再び家族全員が寝坊してしまい、一家は大急ぎで空港に向かうが、ケビンは忘れられずに済む。しかし、空港のターミナルでケビンがカセットプレイヤーの電池を交換をしようと立ち止まり、家族とはぐれてしまう。更に、父と同じコートを着た男性を追ったことで飛行機を乗り間違え、一人だけニューヨークへ飛ぶことになる。両親が再びケビンがいなくなったことに気が付いたのは、大雨のマイアミに着いてからだった。すぐさま警察へ赴き、事情を話す両親だが、ピーターのクレジットカードがケビンの手元にあることを思い出し、すぐに利用停止手続きを取る。ケビンは空港で電池が入った父親のカバンを受け取っていたが、そこには大量の現金、手帳、そしてクレジットカードも入っていたのである。ニューヨークにいるピーターの兄(本作では登場しなかったケビンの従姉のヘザーの父)にも連絡を取るが、家の改装中で連絡は付かなかった。
ニューヨークだと気づいたケビンはひとりで観光を始める。やがてセントラルパークにたどり着くが、そこで鳩の大群を従えるホームレスの女性(鳩おばさん)と遭遇し、恐れから逃げ出してしまう。プラザホテルを見たケビンは前日、テレビのCMが放送されていたことを思い出す。カセットをスロー再生にし、父親を騙ってスイートルームの予約を取ったケビンは、窓口係を言葉巧みに騙しつつ父親のカードでチェックインに成功する。その晩、ケビンはルームサービスでプラザホテルを満喫する。翌日リムジンで連れて行ってもらった巨大な玩具屋では、レジ係から経営者ダンカンがクリスマスの売り上げを小児病院に寄付しているという話を聞き、ケビンは商品の代金に加えて寄付をする。それに感銘したレジ係はクリスマスツリーの飾りを一つプレゼントするといい、2ヶ1組になっているキジバトの飾りを手渡した。その飾りは、一つは自分の手元に、もう一つは大切な人に持たせて、永遠の友情を示すのだという。ところが、店の出口付近にある経営者の肖像画には、レジ係と瓜二つの人物が描かれていた。その頃、ホテルボーイのヘクターは、ケビンの行動を訝しみ、カードを照会し、盗難届が出ていることを知る。同時に、ケビンがプラザホテルにいることがマイアミの両親にも伝えられ、マカリスター家とその親戚はニューヨーク行きを決意する。
一方、ハリーとマーヴは魚のコンテナと共にフルトン魚市場からニューヨークに上陸しており、玩具屋から出てきたケビンと遭遇する。ケビンはなんとか難を逃れ、慌ててホテルに戻るも、そこではヘクターはじめホテル職員がケビンを待ち構えていた。客室のテレビで彼らを翻弄することでホテルから逃亡するが、再びハリーとマーヴに捕まり、そこで玩具屋襲撃の計画を聞かされる。更に逃げ出したケビンはピーターの手帳を頼りに叔父の家を訪ねるが、改装中で誰もいない。仕方なくセントラル・パークへ赴くと、鳩おばさんと再会する。ケビンの状況を知った彼女は彼をカーネギー・ホールの天井裏に連れて行き、オーケストラを聞きながら自分がホームレスとなった経緯を話すと、彼女はケビンに励ましの言葉をもらう。その頃、マカリスター家もプラザホテルにたどり着くが、息子に逃げられたと知り、ケイトは職員に激昂する。
鳩おばさんと別れたケビンは、当てもなく通りがかった小児病院の前で寄付と強盗計画の話を思い出し、強盗の阻止を決意する。彼は叔父の家にあった建築資材などで仕掛けを造り「準備」を整えた後、玩具屋で盗みにいそしむ2人の姿を写真に撮って証拠を確保し、ショーウィンドウに石を投げつけて警報装置を作動させ、彼らを叔父の家へおびき出す。2人はそこでケビンの仕掛けにはまり、またも満身創痍となる。ケビンは隙を見て警察を呼ぶが、セントラル・パークへ逃げ込んだところで2人に捕らえられる。それに気付いた鳩おばさんは鳩の大群に強盗を襲わせ、2人の行き場を失くす。彼らは警察に逮捕され、玩具屋強盗は解決を見る。
その頃、ケイトは街中で人に尋ねながらケビンを探していたが、一向に手がかりを得られず絶望していた。停まっていたパトカーの警官に捜索を懇願すると、「息子さんならどこに行きそうですか」と問われる。彼女は息子がクリスマスツリーが好きであることを思い出し、ロックフェラー・センターへ連れて行ってもらう。予想通り、ケビンはセンターの巨大なクリスマスツリーの前で一人たたずんでおり、再会を果たす。こうして、マカリスター家はプラザホテルでクリスマスイブを過ごすこととなった。
翌朝、クリスマスツリーの袂にはダンカンから贈られたプレゼントが大量に置かれていた。バズは大都会で一人行動したケビンの勇敢さを称え、兄弟で和解を宣言する。団欒の中、ケビンはセントラル・パークへ行き、鳩おばさんにキジバトの飾りの片方を手渡す。しかし、ピーターはケビンがルームサービスで使った967ドルの請求書を見て驚愕し、ホテルの外まで聞こえるほどの大声で叫ぶ。それに慌てたケビンは大慌てで逃げだした。
こたつねこがなぜこの映画を好きかと申しますとまだ行ったことのないアメリカのニューヨークに憧れるきっかけとなったのとラストシーンに出てくるロックフェラーセンター前の巨大なクリスマスツリーがあまりにも綺麗だったからです。いつかこの目で見たいとこの映画を観た時から願い続けて未だに叶ってはいないのですが、本当に見たい物のひとつです。今回はちゃんと空港までは家族と共に行動する主人公のケビンがまたもや離れ離れになってひとりニューヨークで当初は戸惑いながらも高級ホテル宿泊して豪遊、鳩おばさんとの出会い、いつもの泥棒との戦いを経て最後にロックフェラーセンター前の巨大なクリスマスツリーの前でお母さんに再会するまでを描いているんだけど何回見ても飽きない映画のひとつです。
映画ポスター
映画シーン
※何と若き日のトランプ大統領が出演してます
ロックフェラーのクリスマスツリー
Somewhere in my memory - John Williams
(Home alone soundtrack) YouTubeより
《おしまい》
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