好きな映画3
おはようこんにちはこんばんは\(^▽^)/!
こたつねこです。
今日も映画のお話ですみませんm(_ _)m
しかしこたつねこは既に人生の半分以上を重ねてきている為、他人よりは映画館で観てきた映画もたくさんあります。そんな訳で今回も映画ネタです。
どうか今回も最後までお付き合いくださいね!!
さて今日は
『BACK TO THE FUTURE』
について書きます。
(以下は全てWikipediaからの拾い物です)
バック・トゥ・ザ・フューチャー』(Back to the Future)は、1985年のアメリカ映画。SF映画。略して『BTTF』『BTF』とも呼ばれる。『バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズ』の1作目。公開当時全米で『フューチャー現象』と呼ばれるブームが生まれるほど大ヒットした。同年のアカデミー賞では音響効果賞を受賞。続編に『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』(1989年)、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』(1990年)がある。
バック・トゥ・ザ・フューチャー
Back to the Future
監督:ロバート・ゼメキス
脚本:ロバート・ゼメキス
ボブ・ゲイル
製作:ボブ・ゲイル
ニール・カントン
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ
キャスリーン・ケネディ
フランク・マーシャル
出演者:マイケル・J・フォックス
クリストファー・ロイド
トーマス・F・ウィルソン
リー・トンプソン
クリスピン・グローヴァー
クローディア・ウェルズ
ジェームズ・トールカン
音楽:アラン・シルヴェストリ
主題歌:ヒューイ・ルイス&ザ・ ニュース
『The Power Of Love』
撮影:ディーン・カンディ
編集:ハリー・ケラミダス
アーサー・シュミット
【あらすじ】
1985年のカリフォルニア州ヒルバレー(架空の都市)に住む、彼女を愛し、ロックとペプシコーラとスケボーが大好きで、トヨタ・ハイラックスに憧れる高校生マーティ・マクフライは、科学者である親友のエメット・ブラウン博士(通称ドク)を手伝って、深夜のショッピングモール「ツインパインズ・モール」の駐車場にて、スポーツタイプの乗用車デロリアンDMC-12を改造してドクが開発したタイムマシンの実験を10月26日1時20分にする。
ドクの愛犬アインシュタインを乗せたデロリアンを1分後の1時21分にタイムトラベルさせる実験は成功したが、タイムマシンの燃料であるプルトニウムを調達するためにドクが騙したリビアの過激派の襲撃に遭い、ドクは機関銃の凶弾に倒れてしまう。同じく命を狙われたマーティはとっさにタイムマシンに乗ってモールの駐車場内を逃走するが、シフトレバーを動かす際に肘で次元転移装置のスイッチを入れてしまった為、30年前の1955年11月5日にタイムスリップしてしまう。
1985年10月26日に戻ろうとするマーティだったが、タイムマシンは燃料のプルトニウムを使い果たしてしまった為、タイムスリップすることが出来なくなっていた。そこでマーティは1955年のドクと会い、未来に帰る手助けをしてもらうことにした。最初は疑念の目を向けるドクだったが、マーティが持っていたJVC製ビデオカメラに残っていたタイムトラベル理論を思いついたきっかけなど、当時の自分しか知らないはずの事情をマーティが知っていたことから彼を信じ、1955年11月12日22時4分にヒルバレー裁判所の時計台に落ちる落雷(マーティーがたまたま1985年から持ってきたチラシにこのことが書いてあった)の発生させる雷の電力を利用し、タイムマシンを稼動させる算段を立てる。
しかし、もう1つ大きな問題があった。1955年はマーティの父、ジョージと、母ロレインが結婚のきっかけを得た年で、ロレインの父がジョージを車ではね、交通事故の救護のため自宅に運び込まれたジョージにロレインがひと目惚れするはずだったが、はねられそうになったジョージを助けたためにマーティがはねられてしまった。そのため運び込まれるのはマーティに入れ替わってしまい、若き母のロレインは未来の息子、マーティに恋をする。
このままでは父と母が結婚せず、マーティが生まれなかったことになってしまい、存在が消滅してしまう。
1955年11月12日に行われたプロムで、臆病者のジョージが不良のビフ・タネンを退けてロレインとキスをする手助けをしたマーティは、かろうじて自身の消滅を免れ、時計台に落雷する22時4分ギリギリにタイムマシンに乗り込み、ドクの命がけの助力で「1985年10月26日のドクが銃撃される11分前の1時24分」への帰還に成功する。
すぐに現場に駆けつけたマーティだったが、あと一歩及ばずドクはまたも過激派の銃撃を受けてしまった。その場に泣き崩れるマーティだったが、彼の目の前でドクはゆっくりと起き上がる。1955年から帰還する直前にマーティが残した手紙で、自分が銃撃される未来を知っていたドクは防弾対策を施していたのだった。1985年10月26日にドクとの再会を喜んだ後に自宅に戻ったマーティは、朝になって自宅が裕福になっていたことに驚く。1955年11月12日にマーティの介入によって、ビフを倒したジョージは臆病な性格を改善し、小説家として大成していたのだった。
そんなマーティの目の前に、再びドクがデロリアンに乗って現れる。未来で重大なトラブルが起こったので、解決のために同行して欲しいというのである。マーティと、その場に居合わせたガールフレンドのジェニファーを乗せ、未来の技術で生ゴミを動力源にして動くように改良されたデロリアンは、空を飛んで未来へと向かうのだった。
【映画ポスター】
【主題歌】
Huey・Lewis&The News
『The Power Of Love』
こたつねこが何でこの作品が好きな映画なのかと申しますと実は保専の卒業式後、私服に着替えて(保専は制服でした)友達数人と観に行った思い出深い映画だからです。
そして何よりデロリアンで過去と未来を行き来出来るのがスゴくて遠い未来を垣間見た気がしたので憧れの世界だと思った。そして実は主演のマイケル・J・フォックス氏が好きだった事もありました(この辺ミーハーです)。
この後パート2でもっと未来が観られてパート3では西部劇の過去が描かれる何とも楽しい作品の最初の物です。今観ても決して色褪せる事の無い映画だと思います。
《おしまい》
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