好きな映画24
おはようこんにちはこんばんは\(^▽^)/!
こたつねこです。
9月13日、9月14日とFacebookの『いい言葉は人生を変える』から2点抜粋してお届けしましたが、如何でしたでしょうか?何でもシリーズ化したがるこたつねこ(中の人)としては、今後も時折載せて行こうと考えております。
さて、こたつねこ(中の人)が敬愛してやまないのが、アメリカ俳優ロバート・ダウニーJr氏であるのは周知のとおり(と思っている)です。なので好きなマーベルキャラクターもアイアンマンです。しかし…実は「アイアンマン」、これから紹介する「アイアンマン2」共にネット配信で見てる人です。唯一「アイアンマン3」だけは映画館鑑賞でした(;´∀`)
前置きが長くなりました…今回紹介する映画は
『アイアンマン2』
です。
どうか最後までお付き合いくださいね!
(ここからはWikipediaさんに登場して貰います)
『アイアンマン2』(Iron Man 2)は、2010年のアメリカ合衆国の映画。「マーベル・コミック」のヒーローコミック作品『アイアンマン』の実写映画化の第2弾。2008年の映画『アイアンマン』の続編である。
監督:ジョン・ファヴロー
脚本:ジャスティン・セロウ
原作 キャラクター創造
スタン・リー
ドン・ヘック
ラリー・リーバー
ジャック・カービー
製作:ケヴィン・ファイギ
製作総指揮:スーザン・ダウニー
ジョン・ファヴロー
アラン・ファイン
スタン・リー
デヴィット・メイゼル
デニス・L・スチュアート
ルイス・デスポジート
出演者:ロバート・ダウニー・Jr
グヴィネス・パルトロー
ドン・チードル
スカーレット・ヨハンソン
サム・ロックウェル
ミッキー・ローク
サミュエル・L・ジャクソン
音楽:ジョン・デブ二ー
撮影:マシュー・リバティーク
編集:ダン・リーベンタール
リチャード・ピアソン
製作会社:マーベル・スタジオ
フェアビュー・エンターテインメント
ストーリー
トニー・スタークが自らアイアンマンであると公表してから半年後。「マーク4」を纏って世界各地で起こる紛争を鎮圧し続け世界平和のために貢献しようとするトニーだったが、政府からアーマーを兵器として見なされアーマーの引き渡しを求められてしまう。アーマー開発の経緯からトニーは断固として要求を拒否するが、トニーの体はアーマーの動力源にして生命維持装置でもあるアーク・リアクターの動力源「パラジウム」が放出する毒素に蝕まれつつあった。トニーは命あるうちに使命を全うすべく、スターク・インダストリーズ社長の座を秘書のペッパーに譲り、新たな秘書として法務部にいたナタリー・ラッシュマンをヘッドハンティングする。同時に、後世に自身のテクノロジーを伝える博覧会「スターク・エキスポ」を盛大に開催した。
それと前後して、かつてアメリカに亡命し、トニーの父親であるハワード・スタークの共同研究者を務めた事もあるロシアの元物理学者、アントン・ヴァンコが他界。彼はハワードともにアーク・リアクターの研究に携わっていた優秀な化学者だったがスパイ容疑で逮捕され、強制送還された後シベリアに送られて貧しい生活を余儀なくされた。アントンの息子、イワンはその事でスターク一族を逆恨みし、父が残していた設計図から独学で小型アーク・リアクターを作り上げ、それを動力源として動く武器「エレクトリカル・デス・ウィップ」を開発。モナコにてカーレースに参加中のトニーを急襲するも、「マーク5」を装着したトニーによって返り討ちにされてしまう。イワンは収監されるも、この事件はアイアンマンと同等のテクノロジーが他に存在することを世間に知らしめ、「トニー・スターク1人で世界を守れるのか」「政府にアーマーを渡せば良かったのではないか」と世論を巻き起こす。それに嫌気がさしたトニーはマリブにある自宅で開催した自らの誕生会にアーマーを着て現れ、泥酔して大騒ぎするなど醜態をさらしてしまう。そんな彼に堪忍袋の緒が切れた空軍中佐のトニーの友人ローディは、彼を止めるためにトニーの自宅にあった「マーク2」を無断で装着して殴り合いのケンカをし、そのままマーク2を没収して空軍に持ち帰る。
一方、スターク・インダストリーズのライバル会社であるハマー・インダストリーズの社長、ジャスティン・ハマーが裏で手を回してイワンを脱獄させていた。ハマーは目の敵であるトニーの技術力を凌駕し、優れた科学者でもあるイワンを雇い自社の兵器ラインを拡張させ、政府との軍事提携を目論んでいた。イワンの介入で当初の目論見からは外れたものの、ハマーは量産型遠隔操作式二足歩行無人機「ドローン」を完成させ、同時にローディが持ち帰ってきたマーク2に銃火器と装甲を付加して「ウォーマシン」を製作し、「スターク・エキスポ」の会場でドローンとウォーマシンの発表会を行った。ウォーマシンはローディが装着した。S.H.I.E.L.D.のリーダーであるニック・フューリーと彼の仲間だったナタリーことナターシャ・ロマノフに諭されて立ち直ったトニーは、父の遺品から得たヒントを元に新たなリアクターを作り出してパラジウム中毒をも克服し、イワンの企みを阻止するためにエキスポの会場に駆けつける。だが、イワンがドローンとウォーマシンをハッキングしており、ローディがウォーマシンを着ているままで暴れさせた。会場にいたハマーを詰問し、イワンが全ての元凶であることを突き止めたロマノフはハマーのラボラトリーへ急行、ハッキングを解除する事に成功するが、イワンは自分用に作り上げていたアーマーを装着してエキスポへ向かった後だった。トニーとローディはドローン部隊を全滅させ、乗り込んできたイワンとの決戦に挑み、2機のリパルサー・レイでイワンを撃破。アーク・リアクターとアイアンマンのテクノロジーの悪用は防がれたのだった。
数日後、S.H.I.E.L.D.のエージェントであるフィル・コールソンらはアスガルドの神・ソーの持つ魔法のハンマー「ムジョルニア」をニューメキシコ州の砂漠で発見。この出来事が「マイティ・ソー」のプロローグとなる。
先にも書いたとおり、こたつねこ(中の人)はロバート・ダウニー・Jr氏のファンであり、アイアンマンのファンでもあるが故にアイアンマンシリーズ作品が大好きです。
なので『アベンジャーズ/エンドゲーム』でアイアンマンが亡くなる場面では本当に号泣ものでした(たかが映画の主人公にここまでの肩入れは後にも先にも無いだろう…)。話を戻してこの映画を好きな理由がもうひとつあります。それはこたつねこ(中の人)が敵役のミッキー・ローク氏のファンでもあるからです。本当にそのふたつの理由でこの映画が好きなこたつねこ(中の人)です。マーベル作品には他にも魅力あるキャラクターがたくさん居ますけど、アイアンマンを見てるだけで本当に幸せな人です、こたつねこ(中の人)は。マーベル作品好きな方は、是非とも見ていただきたい作品のひとつだと思います。
映画ポスター(海外版)
映画ポスター(日本版)
《おしまい》
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