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好きな映画16

おはようこんにちはこんばんは\(^▽^)/!

こたつねこです。

いやぁ『好きな映画』の紹介も16本目となりました。まだまだあるから心配は無いのですが何しろコロナさんのお陰で今年は何と先日『好きな映画10』で紹介した「フォードVSフェラーリ」しか観ていないんですよ…何とも悲しい事に。年内本当に1本しか映画館で観る事は無いのかそれともまだ機会があるのか何とも怪しいところです。ムダなお話はこの位にして本題に入らせてください。

今回ご紹介するのは、

『ストロベリーナイト (映画)』

です。

どうか最後までお付き合いくださいね!

(ここからはWikipediaさんに登場して貰います)

姫川玲子シリーズ > ストロベリーナイト (テレビドラマ) > ストロベリーナイト (映画)

姫川玲子シリーズ > インビジブルレイン > ストロベリーナイト (映画)

ストロベリーナイト』は2013年1月26日に公開された日本映画。誉田哲也の警察小説シリーズ「姫川玲子シリーズ」を原作とするフジテレビの刑事ドラマ『ストロベリーナイト』の劇場版作品。監督は佐藤祐市、竹内結子主演。

ストロベリーナイト

監督:佐藤祐市
脚本:龍居由佳里
林誠人
原作:誉田哲也『インビジブルレイン』
製作:亀山千広
細野義朗
市川南
山田義明
高橋基陽
出演者:竹内結子、西島秀俊、大沢たかお
小出恵介、宇梶剛士、丸山隆平
津川雅彦、渡辺いっけい、遠藤憲一
高橋政宏、生瀬勝久、武田鉄矢
染谷将太、金子賢、三浦友和
音楽:林ゆうき
撮影:川村明弘
編集:田口拓也
製作会社:フジテレビジョン、S・D・P
東宝、共同テレビジョン
FNS27社、光文社
配給:東宝
公開:🇯🇵2013年1月26日
前作: フジ火9ドラマ『ストロベリーナイト』

本作は姫川玲子シリーズのうち第4作の『インビジブルレイン』を原作とするが、ドラマ版と同じくシリーズ第1作と同じ『ストロベリーナイト』のタイトルである。PG12指定作品。

ストーリー

ある雨の夜、暴力団・龍崎組の下部構成員・小林充の刺殺体が発見される。遺体の状況は別の2つの暴力団員殺しと共通性があり、捜査一課では連続殺人として組対四課と合同の大掛かりな捜査会議が行われる。しかし、単純な暴力団内の抗争と見る組対とそれに疑問を持つ姫川・日下率いる捜一は対立し、別々に捜査を進めることになる。
その会議後、姫川は小林殺しの犯人は「柳井健斗」であるという密告電話を受けるが、それを捜査しないようにと上司たちに告げられる。柳井は9年前に殺害された柳井千恵の弟だった。警視庁は千恵に性的虐待を働いていた姉弟の父に容疑をかけ追及したが、父は否認したまま署内で拳銃を奪い自殺、しかも死後、容疑は誤認で真犯人は千恵の恋人だった小林ではという疑惑がもち上がった。上層部はこの事件を封印していたが、柳井が復讐で小林を殺したとなれば、この不祥事が世間に明らかになり警察への信頼を揺るがす事態となる。自らの保身を考える長岡刑事部長が、今回の事件を暴力団抗争として処理するようにと和田捜査一課長らに圧力をかけていたのだ。敬愛する和田の進退にも影響することから、橋爪、今泉ら上司たちもこれに追随せざるを得ない。反発する姫川は、自身の班の部下たちを巻き込まないよう、単身捜査を始める。
一方、龍崎組の若頭補佐・牧田勲は若頭・藤元の組への裏切りをひそかに追及しながら、連絡のつかなくなった柳井の部屋を訪れたところで姫川と出会う。牧田は不動産会社の社員と身分を偽り、柳井を探す姫川と連絡を取り合う関係になる。そんな中、藤元が何者かに射殺され、連続殺人は4人目となる。やがて、牧田と会っていた姫川、そして菊田は彼の正体を知る。牧田が姫川を抗争に利用していると考えた菊田は彼の元に乗り込むが、姫川への男としての思いを見抜かれ、挑発される。姫川は牧田に柳井との関係を追及し、柳井が情報屋として牧田との付き合いがあったこと、彼が藤元の情報を調べていたことなどを聞き出し、取引用の偽名口座番号を手に入れる。牧田は姫川が抱える心の闇ゆえに自分に惹かれていることを指摘し、二人は雨に打たれる車の中で体を重ねる。姫川を追ってきた菊田は、その情事をただ見つめるばかりだった。
姫川の単独行動は長岡の耳にも入り、事件の捜査から外されてしまう。諦められない姫川は勝俣に柳井の口座番号を託し、その調査でアジトが判明する。しかし、柳井はその場所で、一連の殺人が自分の単独犯行だという遺書を残し、遺体となって発見される。ここで姫川の部下たちは彼女に捜査指示を求め、その下に一致団結した姫川班は小林殺しの真実に至る。柳井は牧田の協力で小林に刃を向けたものの殺すことができず、その様子と彼の家族を侮辱した小林の態度に過去の心の傷を抉られた牧田が、自ら小林を手にかけたのである。姫川は独りで牧田に会い、出頭するよう説得する。だがそのとき、牧田の部下・川上が刃物を手に襲いかかり、牧田が刺される。小林を除く一連の殺人は、牧田に心酔するあまり、彼を目の敵にする藤元ら邪魔な者たちと柳井を殺し、全てを柳井の犯行に見せかけようとした川上の暴走によるものだった。牧田は泣き叫ぶ姫川の腕の中で、微笑みながら動かなくなってゆく。
事件はそのまま隠蔽(いんぺい)されるかに見えたが、和田が記者会見の席で9年前の事件と連続殺人の関連を暴露し、不祥事の責任を関係者全員が負うと発言したことで長岡の企ては崩される。姫川班のメンバーはそれぞれ所轄に異動となり、彼らの4年6か月の歴史は幕を閉じる。青空の下、異動の挨拶を交わした菊田と姫川はそれぞれの場所へと向かってゆく。

こたつねこがこの映画を好きなわけ
①フジ火9ドラマ『ストロベリーナイト』が好き
②原作『インビジブルレイン』を含めた誉田哲 也さんの小説が好き
③姫川玲子役の竹内結子さん、菊田和男役の西島秀俊さんが好き
④キャラクター設定が原作のイメージと合ってる
以上4点に尽きます。他の理由が見当たらないです。ストーリーも原作小説に近いですし。映画の中で始終雨が降っていて晴れのシーンがラストしかないのもまた良いのかなと思う映画です。内容的にはサスペンスなので衝撃的且つあまり明るくは無いんですけど…。そして可哀想なシーンもあるので。誉田哲也氏の小説にほぼ内容が忠実なのでぜひ観て欲しいと思います。

【映画チラシ】

【映画シーン】

【パンフレット表紙写真】

《おしまい》

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