好きな俳優(海外編3)
おはようこんにちはこんばんは\(^▽^)/!
こたつねこです。
昨夜、自宅のテレビで金曜ロードショーの『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を視聴していた私はふと思い出しました。一番最初に好きになった海外俳優についてnote書いてなかった•••って事に。
その俳優とは•••
Michael J. Fox(マイケル・J・フォックス)氏
です。
今回はこの俳優さんについて書きたいと思います。どうか最後までお付き合いくださいね!
(ここでWikipediaさんに登場してもらいます)
マイケル・J・フォックス, OC(Michael J. Fox, 1961年6月9日 - )は、カナダ・アルバータ州エドモントン生まれの俳優、プロデューサー、作家。本名はマイケル・アンドリュー・フォックス。俳優になる際に同名俳優が既にいたことから、尊敬するマイケル・J・ポラードにちなみ「J」の字をつけた。
マイケル・J・フォックス
Michael J. Fox
マイケル・J・フォックス(2012年)
本名:Michael Andrew Fox
マイケル・アンドリュー・フォックス
生年月日:1961年6月9日(59歳)
出生地:カナダ エドモントン
国籍:カナダ
アメリカ合衆国
身長:163cm
職業:俳優、プロデューサー、作家
ジャンル:映画、テレビドラマ
活動期間:1973年 -
活動内容:1983年『ファミリータイズ』
1985年『BTTF』
配偶者:トレイシー・ボラン
主な作品
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ
『ティーン・ウルフ』
『摩天楼はバラ色に』
『カジュアリティーズ』
『ハード・ウェイ』
『ドク・ハリウッド』
『バラ色の選択』
『さまよう魂たち』
TV『ファミリータイズ』
TV『スピン・シティ』
備考
バーキンソン病
【来歴】
初期
アルバータ州エドモントンにて生まれる。父親は警察官であった。父親の仕事のため、カナダを転々として育つ。15歳からカナダのテレビに出演するようになる。
『ファミリー・タイズ』
18歳でアメリカへ渡り、4年後、主役のアレックス・キートンを演じたテレビドラマシリーズ『ファミリータイズ』のヒットにより一躍全米に顔が知れ渡る。もともとはマシュー・ブロデリックにオファーが行っていたのだが、ブロデリックが長期のテレビシリーズ出演を断ったため、役が回ってきた。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの主人公マーティ・マクフライを演じ、同シリーズの大ヒットによりハリウッドスターの仲間入りを果たした。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ではチャック・ベリーのヒット曲『ジョニー・B.グッド』をハードロック調にアレンジし演奏した。バンド活動をしていた事もある彼のギター演奏の腕前は中々のものであるが、劇中ではポール・ハンセンというギタリストが演奏し歌ったものに指をあわせている。
一時、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART4』の制作が発表されたとの情報が流れた。それによると、フォックス自身はマーティではなくドク役での出演になるということであった。しかし、その後「『PART4』の制作」そのものが公式に否定されている。
2010年、バック・トゥ・ザ・フューチャー公開25周年を記念し、『PART1』の上映予告CMを再現したVTRが製作された。このVTRの中で20年ぶりにマーティを演じた。
2015年、トヨタ・MIRAIがPART2でタイムトラベルした日でもある10月21日に初めてカリフォルニアの顧客に届けられるのを記念しその直前に作中で予想されていたものがどれほど実現したかについてクリストファー・ロイドと語り合う短編映像が公開されその後同日には長編映像が公開された。また同日にはジミー・キンメル・ライブ!のコーナーにクリストファー・ロイドとともにデロリアンに乗って登場。マーティを演じ、映画と実際の2015年の様々な違いに驚くというショーを行った。
コメディ
コメディセンスに定評があり、エミー賞コメディー部門主演男優賞では『ファミリータイズ』で3回(3年連続)と『スピン・シティ』で1回、計4回の受賞歴がある。
パーキンソン病との闘い
1987年
30歳の時、パーキンソン病を発症。1990年頃から発症の兆候が見られ、病を隠しながらも、自らプロデュースに参加し主演もつとめたテレビドラマシリーズ『スピン・シティ』などに出演を続けるが、1998年に病気を公表。2000年には『スピン・シティ』を降板し俳優活動から退いた。専門医の中には早くからマイケルの音声や動作に示される特徴からその兆候を認識していたものもいた。
その後、パーキンソン病の研究助成活動を始め「マイケル・J・フォックス パーキンソン病リサーチ財団」を設立。また自らの生い立ちやパーキンソン病との格闘を綴った自伝『ラッキー・マン』(Lucky Man) を発売し、国際的にベストセラーとなった。
近年
日本では2006年4月28日放送のフジテレビの「金曜エンターテイメント」の『人体再生ロマンSPもう一度抱きしめたい』の番組内で、自伝『ラッキー・マン』を題材にした再現ドラマが放送された。
2006年10月20日に、翌月に投票を控えたアメリカ合衆国2006年中間選挙に際し、難病治療のためのES細胞研究の支持を表明していたミズーリ州選挙区の民主党上院議員候補クレア・マカスクルの応援CMに出演し久しぶりに公の場に姿を現した。ところがこのCMやこれに合わせて出演した番組のインタビュー映像などで、体を大きく揺らすなど非常に激しい挙動をとったため「パーキンソン病を誇大に宣伝するための演技ではないか」と一部で疑いがもたれた。中でも著名ラジオパーソナリティとして知られるラッシュ・リンボーは自身の番組で「彼はCM中、終始所狭しと動き震えていた。彼は自分の病気を誇張している。本当に恥知らずだ。恐らくこれは演技か、敢えて薬を飲まずに撮影したのだろう」と発言。この非難に対しフォックスは各種ニュース番組に生出演。「あれはパーキンソンのありのままの姿。普段プルプル震えてたり、顔面が硬直しているのは必死に挙動を抑えているからなんだ」と反論し、直後にリンボーは自身の発言を取り下げフォックスに対して全面謝罪した。
2010年2月28日、カナダ出身ということで、バンクーバーオリンピックの閉会式で元気な姿を見せ、順調な回復をアピールした。
また、2010年からは弁護士のドラマ『グッド・ワイフ』の第2シーズンより準レギュラーで出演している。ケニングと言う神経疾患で運動機能の障害を持った弁護士の役で、フォックス自身のパーキンソン病が役の上に投影されている。
2013年9月より約13年ぶりの主演テレビドラマ『マイケル・J・フォックス・ショウ』の放送が開始された。
こたつねこがマイケル・J・フォックス氏を好きになったのはやはり生涯のうちで一番最初に映画館で観た『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の影響を受けた事が一番大きかったし、その時に一目惚れしてしまった事が最大の理由です。高校生の役を演じるには少し歳をとり過ぎていたなどと書かれていましたけど、それでも『アイアンマン』のトニー・スタークとは異なるヒーローでした。
また後年『スチュアート・リトル』で声優を演じた主人公のスチュアートも可愛かったので好きです(*´ω`*)
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』より
奥様のトレイシー・ボランさんと
クリストファー・ロイド氏と
(以下2曲はYouTubeからの拾い物です)
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』主題歌
The Power Of Love
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』劇中歌
Johnny B. Goode
《おしまい》
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