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好きな俳優(海外編5)

おはようこんにちはこんばんは\(^▽^)/!

こたつねこです。

今回は映画『ハリー・ポッター』シリーズでセルブス・スネイプ先生を演じた

Alan Rickman(アラン・リックマン)氏について書きたいと思います。

どうか最後までお付き合いくださいね!

(ここでWikipediaさんに登場してもらいます)

アラン・シドニー・パトリック・リックマンAlan Sidney Patrick Rickman, 1946年2月21日 - 2016年1月14日)は、イギリスの舞台および映画俳優。

アラン・リックマン
Alan Rickman

本名:アラン・シドニー・パトリック・リック
マン
Alan Sidney Patrick Rickman
生年月日:1946年2月21日
没年月日:2016年1月14日
(69歳没)
出生地:イングランド ロンドン アクトン
国籍:イギリス
身長:185cm
ジャンル:俳優
活動期間:1974年 - 2016年
活動内容:舞台、映画
配偶者:リマ・ホートン(2012 - 2016)

主な作品

『ダイ・ハード』
『ロビン・フッド』
『いつか晴れた日に』
『ギャラクシー・クエスト』
『ハリー・ポッター』シリーズ
『ラブ・アクチュアリー』
『スウィニー・トッド フリート街の悪魔の理髪 師』

受賞
MTVムービー・アワード

キャスト賞
2012年 『ハリー・ポッターと死の秘宝』

英国アカデミー賞

助演男優賞
1991年『ロビン・フッド』

エミー賞

主演男優賞(ミニシリーズ)
1996年『ラスプーチン』

ゴールデングローブ賞

主演男優賞(ミニシリーズ・テレビ映画)
1996年『ラスプーチン』

全米映画俳優組合賞

男優賞(テレビ映画・ミニシリーズ)
1996年『ラスプーチン』

その他の賞

来歴

4人兄妹の次男としてロンドンのハマースミスの労働者階級の家庭に生まれた。兄弟には上から兄・弟・妹がいる。父はアイルランド系で、アランが8歳の時に亡くなっている。
当初はグラフィックデザイナーをしていたが、その後ロンドンの王立演劇学校に入り、英国の舞台演劇で活躍する。1985年のロイヤル・シェイクスピア・カンパニーによるLes Liaisons Dangereusesでは男性のリード役として印象を残し、同作のブロードウェイ・プロダクション(1987年)ではトニー賞にノミネート。またテレビではBBCの『バーチェスター・タワーズ』においてスロープ氏役を演じるなど、更に活躍の場を広げた。日本の演出家蜷川幸雄が手がけた舞台Tango at the End of Winterでは主役を演じた。
1988年、『ダイ・ハード』で映画初出演。冷酷無比なテロリスト集団のリーダー、ハンス・グルーバー役を熱演し、映画デビュー作にして、持ち役の一つと認知される人気を得る。『ロビン・フッド』では英国アカデミー賞助演男優賞を受賞。『ラスプーチン』ではゴールデングローブ賞の男優賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)とエミー賞(プライムタイム・エミー賞)のミニシリーズ/テレビ映画部門の主演男優賞を受賞。
数ある作品の中で、特に『ハリー・ポッター』シリーズ(2001年から2011年)でセブルス・スネイプ役を演じたことは大きく、原作ファンからも「スネイプそのもの」と高い評価を得ていた。現場の出演者たちからもかなりの尊敬と畏怖を抱かれていたという。「原作者のJ・K・ローリングは、『意外な展開になるからそれを知った上で演技してほしい』との意向でアランだけが唯一、最終話とスネイプの過去を知らされており、自分のせいでばれてしまわないかずっと不安だったという」と噂されることもあるが、リックマン本人がこれを否定、「いや、結末について話されたことは全くなくて、(ローリングは)ごくわずかな情報を提供してくれたというだけだよ。私の助けになるようにと、彼がどのような人物であるかについての小さなヒントをもらったに過ぎない。彼の結末はこうなるとかいったことではなかったよ」と語っている。
2002年には、ロンドン(2001年)とブロードウェイで大成功した舞台『Private Lives (私生活)』でトニー賞に再びノミネートされた。
学生時代からの付き合いであるパートナーで労働党の元地方議会委員リマ・ホートン (Rima Horton) と1977年からロンドン市内(ウエストボーン・グローブ)で同棲しており、2012年に正式に結婚した。
独特の低音で甘い声も魅力のひとつであり、「ミルクチョコレート・ヴォイス」「ベルベット・ヴォイス」などと形容されていた。
ティム・バートン制作の作品に多く起用される役者の1人でもあった。
2016年1月14日、膵臓癌により69歳で死去。没後に公開された『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』と『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』が遺作となった。

こたつねこがアラン・リックマン氏を知ったのはなんと言っても『ハリー・ポッター』シリーズで演じたセブルス・スネイプ役でした。原作に最も近い黒服の怖い先生でした。主人公のハリー・ポッターの母親に魔法学校生時代に恋をするんだけど、叶わぬ恋で終ります。以後は時に味方で時には敵にもなりながらハリーを陰日向無く見守り続けて最後ヴォルデモートに殺されてしまうのですが、憎らしいけど良い先生役だったのが印象的でした。その役がこたつねこはアラン・リックマン氏の役としては一番好きなのですが、他にも『ラブ・アクチュアリー』で見せた不倫相手と妻との間で苦悩する中年男の役、『スウィニー・トッドフリート街の悪魔の理髪師』で見せた主人公の妻に横恋慕して主人公を流刑に追いやりその娘の後見者になり、果ては自分の妻にしようとして殺される悪徳判事役とかも魅力的で好きです。語ったらキリがありませんが、もう少し長く色々演じてくれたらと思った俳優さんでもあります。

『ハリー・ポッター』シリーズより

ダニエル・ラドクリフと

《おしまい》

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